小学生の漢字50問テストでどうやったら高得点(出来たら100点満点)を取れるのか?
を研究した結果、子供用に独自で漢字プリントを作った母親の話です。
結論から言うと、そのプリントのおかげで100点を連発するようになりました。
小学生の漢字50問テストとは?
当サイトを運営している私(管理人)にも小学生の子供がいます。
現在5年生。
1年間5回程度行われる漢字50問テストについてはいつも頭を悩ませています。
というのも、漢字50問テストは出題範囲が決まっているものの、
『音読み・訓読み・送り仮名あり』のどれが出題されるのかが分からないからです。
例えばこちら↑
『許』という文字一つ取っても、訓読みの「ゆるす」なのか音読みの「きょよう」なのか、送り仮名ありで「ゆるす」と書かせるのか?
どれが出題されるのかは分かりません。
「許す」は分かっていても「許容」となると「?」となってしまうパターンが多いですよね?
送り仮名ありで出題される問題も毎回10問程度あります。
※こちらは4年生の時のテストです。
「養う」は送り仮名まで入れると「養なう」と回答してしまう子も多いそう。
この「送り仮名あり」の問題もなかなか手強く、漢字は書けたとしても送り仮名で間違って失点してしまう事が多いです。
3年生から漢字50問テストが本格的に開始
1年生、2年生の時は25問テストですが、その時でも100点満点は取った事ありませんでした。
毎回何かしらのミスをして90点台が多かったような。
そして3年生から本格的に始まる漢字50問テスト。
最初は学校の宿題で出される漢字スキル(漢字ドリル)を学習するだけで50問テストを受けていましたが
80点台を取る事が多くなり、子供の学校は90点未満は即再テストになるので
『再テストだけはやりたくない!』『再テストのメンバーに入りたくない』との発言を受け、
【それならどうやったら漢字50問テストで高得点を取る事が出来るのか?】
を考えるようになりました。
出題パターンを攻略する
元々何かを攻略するという事が好きな筆者(私)。
今回は子供に
『いかに効率よく漢字を学べて漢字50問テストで満点を取るのか』
についての攻略を開始しました。
私の住んでいる地域は地方都市の中でもそこそこ教育熱心なご家庭が多く、
子どもの漢字50問テストのために、【自作の問題】を作り、自主学習で使用するご家庭もたまにいます。
だからと言って範囲の中から何となく自作の問題集を作れば良いというわけではなく、
過去のテスト問題、出題範囲、漢字スキルの熟語の部分、音読み・訓読み、送り仮名ありの問題の傾向
を調べた結果分かりました。
漢字50問テストで高得点を取るためのプリントが完成
ママ友にも情報を聞いてみたり、自分なりに研究した結果、あるプリントが出来ました。
それは
【このプリントに載っている問題の中からしか、テストに出題されない】
というプリントです。
その当時子どもが3年生になって2回目の漢字50問テストだったと思います。
1回目は88点で再テストという結果になってしまい悔しい思いをしていたわが子に
次の50問テストの時には完成していた、このプリントで勉強してもらった結果96点でした。
今までやみくもに漢字の書き取りをしていたからなかなか良い結果は出なかったものの、
このプリントで効率よく勉強する事により見事96点。
4年生、5年生、6年生になってもこのプリントを作って学習すれば漢字50問テストで高得点を取れるであろうと確信しました。
漢字50問テストで100点を取るために作られたプリント
様々な学年のママ友からも協力を得て、各学年で
【漢字50問テストで100点を取るために作られたプリント】
という名の、プリントを作成する事が出来ました。
まずは協力してくれたママ友さんのお子様に実際に学習してもらいテストを受けてもらいました。
みんな100点満点ではないですが、明らかに点数がアップしたお子様ばかりでした。
70点台→90点前半
60点台→90点真ん中
90点前後→100点1回、98点1回
我が子も4年生のテストの時に連続で100点を取るまでになりました。
実績として当時のテストの画像はこちらになります。
この辺で本人も「このプリントをやっておけば漢字50問テストで高得点が取れる!」と確信したようで、
その後も定期的にこのプリントで自主学習を行うようになりました。
漢字50問テストで100点を取るために作られたプリントを入手するには
こちらのプリントですが、結構時間をかけて研究を実証を積み重ねて作られているため、
有料でお譲りさせていただいております。
【価格は全て税込】
3年4年5年上版:1900円
3年4年5年下版:1900円
現時点ではこちらのメルカリアカウントから購入が出来ます。
※2024年度4月か国語の教科書が大改訂されるそうです。
そのため、今現在のプリントの順番で漢字を習うわけではなくなるかもしれません。
5年生で習う漢字は193文字で決まっているのですが、国語の教科書の単元順に習うように出来ています。
この単元(話の内容)に変更が起こるので、漢字を習う順番が変わってくると思われます。
ですので、『先を見越して2024年度分のプリントを購入しておこう』という事はされずに
2024年度版が完成次第(恐らく4月下旬)、に購入される事をお勧めします。