チャレンジタッチ 体験談・レビュー記事

2020年版チャレンジタッチ口コミ!英語学習もしてみました。【体験談レビュー】

投稿日:2018年5月16日 更新日:

チャレンジタッチ口コミ

今回は、進研ゼミのチャレンジタッチ(タブレット教材)の口コミです。
「わが子のやる気を起こすには?」
「苦手克服や成績アップにはどんな勉強がいいの?」

と、わが子の悩みはつきませんよね。

そんな学力の基本になる「自分から学ぶ力」や「毎日勉強する習慣」を作りたいとき、頼りになるのが自宅で勉強できる「オンライン学習」。

その中でも、音声やアニメーションなどを使って勉強するタブレット式は、

  • テキストだけの教材よりもわかりやすい
  • 自動採点だから小学生一人でも取り組める
  • 繰り返し学習できる

など、デジタル教材のさまざまなメリットも。こうしたオンライン学習は、自宅での学習教材として、ますます増えていくでしょう。

わが家でも、小学校4年生になるとき、進研ゼミの「オリジナル教材」からダブレット教材「チャレンジタッチ」に切り替えました。

とはいえ、

  • チャレンジタッチを使うと成績がどうなるのか知りたい
  • 自分から勉強するような、学習方法がないかと悩んでいる
  • 興味があるけど、うちの子に合うかどうかわからない

といった不安がある方や、公式サイトにはない本音のメリット・デメリットを知りたい方も多いと思います。
というのも、オリジナル教材からチャレンジタッチへ材を切り替えたとき、私自身も不安や気になるところがたくさんありました。それを解消してくれたのが、数々の口コミでした。

また、実際に使い始めてからも「こんな機能もあるんだ!」「この部分が以前よりも進化したんだ!」と、使ってみたから分かることも本当に多いと感じています。

そこでこの記事では、そんなチャレンジタッチに対する悩みや疑問を、オリジナル教材とチャレンジタッチの2つの教材で勉強してきた進研ゼミ歴6年以上の親の目線で、少しでも解消できればと思っています。
具体的には、

  • チャレンジタッチにかえた理由
  • チャレンジタッチにして変わった4つのことの口コミ
  • 教材の違いからみるメリット
  • オリジナル教材のほうがいいところ
  • チャレンジタッチを使う前の不安と使ってみた感想
  • チャレンジタッチの期待はずれと期待以上だったこと
  • チャレンジタッチの英語のレベル
  • 小学講座の受講料と支払い方法

など、チャレンジタッチを始める前に知っておきたいことをすべて紹介します。
そのため、全体のボリュームが多めですが、私たち親子が実際に使って感じたことを画像付きで、2020年度の情報も追加しながら、チャレンジタッチの体験談として口コミレビューします。

もちろん、チャレンジタッチのメリットだけでなく、ダメなところもすべて口コミレビューしましたので、新しい学び「チャレンジタッチ」を検討している方の参考になればうれしいです。

※この記事の内容は2020年4月現在の情報です。
※記事内の金額は、消費税10%/税込みで記載しています。

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目次

【学習スタイル変更】チャレンジタッチにかえた理由とは?

小学校の部活が廃止され、一人でいる時間をどう過ごすかと考えた結果、わが家で小学校4年の時に「チャレンジ」から「チャレンジタッチ」に学習スタイルを変更しました。

学習スタイル変更

当時のわが家は、小学生と保育園児の二人の娘がいる4人暮らし。
母親である著者は、フルタイムで勤務しているため、仕事が終わったらそのまま学童保育に長女を迎えに行き、さらに次女を保育園に迎えに行くという毎日でした。

小学4年生で放課後の過ごし方が大きく変化

一般的に、放課後の過ごし方も大きく変わる時期と言われる小学4年生。

(著者の住む地域では)小学4年生から学童のサポートを受けられませんが、部活が始まれば帰宅時間も遅くなるし、週1日はこれまで通り「習いごと」に通えば、なんとかやりくりできるのではと考えていて、放課後の過ごし方について深く考えることもありませんでした。
しかし、「生徒数の減少」と「先生達の負担を減らす」という理由から、ほとんどの部活動は廃止されることに。
正直、この話を聞いたときはとても焦りました。
でも、子どもの数がどんどん減っていくこれからの時代、こういった放課後の過ごし方に悩まされる地域は、今後も増えていくのではないかと思います。

1人でいる時間をどうする?

長女にとって入りたい部活が残っていないので、学校からそのまま帰宅。過保護といわれるかもしれませんが、「できるだけ1人でいる時間を少なくしたい」という思いも。
だから、学校のそばで通える「そろばん」や「習字」といった教室や、送迎付きの習いものなどについてもリサーチしましたが、日時・時間などが合わず断念。

最終的には、無理に部活に参加したり、新しく習い物をはじめたりするのではなく、家に帰ってくることを選びました。
ただ、そうなると気になるのが「一人でいる時間をどう過ごすか」なのです。

学校の宿題はあっという間におわってしまう

もちろん学校の宿題は毎日ありますが、漢字の書き取り1ページと算数のプリント1枚が定番で20分もかかりません。
知り合いのお母さんに聞いてみたところ、娘の通う小学校では小学校6年生でもこれくらいの宿題の量とのこと。
あまり学校にこの辺りは期待できなさそうです。

一人で勉強したくなる環境をつくるために

長女は、「こどもちゃれんじ」からスタートし、小学1年生~3年生までは、丸付けの手間はあっても進研ゼミ「チャレンジ」を使って自宅で学習していました。
その一方で、一人で勉強する習慣がつけば高学年(5年生くらい)からチャレンジタッチにしてもいいかな。という思いも。

普段の様子を見ると

  • 問題を解くときにヒントを出すこともほとんどない
  • 自分から勉強するリズムも身についてきた

と学習面での成長は感じられるものの、

  • 一人でドリルをコツコツするタイプではない
  • テレビやゲームを見始めると止まらない

といった感じなので、学習環境を工夫しないと一人では難しいかなと感じました。

だからこそ、今回のように放課後の過ごし方が変わるのであれば、一人でいる放課後に少しでも勉強をできるような環境が必要に。

わが家では「チャレンジタッチ」を選びましたが、タブレット学習だと「本当に勉強したかどうかわからないのでは?」という不安もありました。

決め手になったのは「おうえんネット」のメール機能

「チャレンジタッチ」なら、

  • 1日2レッスンの学習量でOK!
  • 解説もアニメーションでわかりやすい

さらに、「解説→演習→自動採点→とき直し」が1セットになっているので、1人で勉強する環境としてピッタリなのです。

▽スマホに送られてきたメール▽

一人で勉強したくなる環

もちろん、これまでと同じオリジナル教材も考えましたが、「チャレンジタッチ」であれば、レッスンが終わればすぐに「おうえんネット」から学習報告のメールが届くのです。

メールの内容は、以下の通り。

 

  • 学習した教科と学習内容、取り組み時間
  • 内容の理解度(確認問題の点数)
  • 間違った問題の解き直しの有無

 

親と離れていても「どんな勉強を」「どれくらい取り組んだか」といったことが簡単にチェックできます。
パスワードや会員番号を入力して、専用サイトにアクセスも確認することもできますが、メールを見るだけで状況が把握できるので、本当に手軽で便利です。

この「おうえんネット」のメール機能が決め手となり、「チャレンジタッチ」で勉強する環境を整えることにしました。

「おうえんネット」の機能や使い方をまとめました

【口コミ】チャレンジタッチにして変わった4つのこと

1人でも勉強できる教材

親の帰宅を待ちながら「1人でも勉強できる教材」で、しかも勉強したかどうか離れていてもわかる「チャレンジタッチ」。
ここでは、チャレンジタッチに切り替えたことで「変わったこと」を、親の目線でき4つのポイントをレビューします。

おうえんメールで母の小言が激減

テキスト(オリジナル)教材のときは、「勉強は?」「勉強したの?」と口癖のように私は何度も娘に確認することに。
というのも、学年があがるにつれ、自分で丸付けをするため、今日はなんの勉強をしたのかが、親には見えにくいのですよね。
実際、私自身も何度も同じようなことは言いたくありませんし、こうした声かけも毎日のこととなると大変です。
でも、チャレンジタッチなら、メインの学習が終われば、勉強の状況を知らせるメールが届くので、自然に小言を言わずに済むようになりました。

勉強する時間が増えた

勉強時間

勉強する側(長女)の変化としては、勉強時間が予想よりも増えました。
はじめのころは、チャレンジタッチへの興味本位でということも十分ありますが、(1年半以上たった)今でもしっかりと勉強しています。
メインの学習だけでなく、暗記や計算、プログラミングなどいろいろなアプリも楽しんで取り組んでいますよ。

チャレンジタッチなら、基本的な学習だけでなく、反復学習や間違えやすい部分などはアプリなどを使って楽しく効率的に。
何度も取り組みたくなる工夫もたくさんあります。
テキストからタブレットに変わっただけなのに・・・
今までは言ったことがなかった、「まだ勉強するの?」 といった言葉が出ることも少なくないのです。

成績キープ&集中力が高くなった!

気になる成績の変化ですが・・・これまでと大きく変わらずキープしています。
もともとわが家の場合は、チャレンジ教材からの切り替えということもあり、ビックリするほどの成績の変化はありませんでした。
でも、勉強の内容が難しくなり差がではじめる時期も、大きな穴を作ることもなし。

あえていうなら、

 

  • 勉強に対する取り組み方
  • 集中力の高さ

 

この2つについては、チャレンジタッチに変えたことで違いを強く感じています。

本当なの?勉強が楽しい!

それまでは、「勉強は嫌いじゃないけど、やらなきゃいけないからやる」という感じでした。
チャレンジの時は、メインのテキストほかに、別冊のテキストや読み物とメイン以外の教材も多く、時には存在そのものを忘れてしまうことも。
でも、「チャレンジタッチ」ならメインの教材、ドリルや読み物とほぼ1つにまとまっているので、教材が迷子になることもなくなりました。

しかも、オリジナル教材の時に比べて全体的な学習量は増えているのに、教材のやり忘れがなく、「勉強が楽しい!」「チャレンジタッチに変えてよかった」というほど。
こういった変化は、言葉だけでなく、コツコツと取り組むその姿からも感じとれます。
親としては、チャレンジタッチにするだけで、ここまでの変化を想像していなかったので・・・本当に驚くばかりです。

チャレンジタッチ|教材の違いからみるメリット

教材の違い

進研ゼミのノウハウが詰まったオリジナルの「チャレンジ」と「チャレンジタッチ」。そんな両方の教材を使ってみたからこそわかる、チャレンジタッチの6つのメリットを紹介します。

  • 自動採点のメリット
  • わかりやすさの工夫
  • 理解と定着に欠かせない「とき直し」
  • 自分だけのカリキュラムで苦手克服・先取りにも
  • 保護者の手元で学習状況がわかる

ただの漢字ドリルじゃない!書き順や字体も自動でチェック!とき直しまで

教材の違いはいろいろありますが、オリジナルになくてチャレンジタッチにある大きな違いが「自動採点」です。
チャレンジタッチなら、一人でもその場で「採点・とき直し」までしっかりと取り組めます。

例えば、漢字の練習。
テキストに書き込むスタイルのオリジナル教材の場合、漢字の筆順をチェックしようとしたら、子どもの手元から目を離さないよう、できるだけそばで・・・ということになりますよね。
でも、チャレンジタッチなら「書き順」や「止め・はね」もしっかりとチェック!
間違いがあれば、ブザー音がなってやり直しという流れです。

実は、わが家でも、チャレンジタッチに切り替えた最初のころはブザー音が連発!!!
知らずしらずのうちに、正しい「書き順」でという部分が抜け落ちていたのです。
何度でも繰り返し取り組めるのもタブレットならでは。
チャレンジタッチなら、目の届きにくい「漢字の書き順」にも対応。テスト前の漢字練習だけでなく、小学校で習う範囲に限定されますが、漢字検定10級から5級まで対応した漢検トレーニング用のアプリもあります。

漢検トレーニング用のアプリ

また、オリジナル教材<チャレンジ>で勉強していた頃は、

  • 私(母)が丸付けを担当すれば、ついつい「後回し」に
  • 長女が丸付けをすれば、○×つけるだけ

【採点→解き直し】といった流れがうまくいかず、本当に困っていました。
わが家の場合、これだけでも「チャレンジタッチ」にした大きなメリットを感じます。

アニメーションや音声でわかりやすい

チャレンジタッチでは、アニメーションや音声を使った授業のような解説方法なので、テキスト教材なら読み飛ばしてしまうところも、しっかりと声と画像でサポート。
だから、学校で勉強していないところでも、イメージしやすく理解しやすいようです。
また、実際に勉強している姿を見ても、タブレットで勉強しているほうが、目の前のものに集中して取り組んでいるように感じます。

キミ専用問題で苦手なところをしっかりサポート

チャレンジタッチは、デジタル教材だから何度でも繰り返し勉強ができます。
とはいえ、小学生が自ら進んで、間違えた問題を何度もとき直すことはあまり期待できませんよね。
チャレンジタッチでは、「2回のとき直し」で理解した内容を自分のものに。

  • 1回目は、レッスンの取り組み後にとき直し
  • 2回目のとき直しは月末に

この「とき直し問題」は、メイン教材を勉強しているときに間違った問題を自動解析し、苦手な部分を集めた「キミ専用の問題」。
こうした自分に必要な問題というのも、デジタルだからこそできる教材なのです。

チャレンジタッチで英語もゲーム感覚で!

小学校でも本格的にスタートした英語教育ですが、小学3・4年生から英語の時間が設けられ、小学5・6年生は成績評価の対象になります。
ちなみに、小学4年生の英語の授業では、「簡単な自己紹介やあいさつ」といった内容が中心で、これまでの「英語に親しむ・触れる」という内容から少しだけステップアップしています。

オリジナル教材の場合なら

  • ネイティブの発音が聞ける小型の電子教材
  • それに連動した冊子で単語や表現を学ぶ

この場合、テキストに書かれた英単語を追うことが多いので、英単語(文字)が頭の中に入りやすいというメリットがあります。

漢検トレーニング用のアプリ

一方でチャレンジタッチの場合は、アニメーションをベースにしたアプリで配信。
ネイティブの発音を繰り返し発音したり、ゲーム感覚で単語を覚えたりと、「聞く」をベースにしたレッスン内容になっています。
このように、教材の形やレッスン方法の違いはありますが、どちらの教材もネイティブの発音をたっぷりと聞き、英語の発音に慣れ「話してみたい!」という気持ちを刺激する教材とのこと。
わが子の場合、教材が別冊となると教材そのものを忘れがち。
その点、チャレンジタッチでは教材が1つにまとまっているので、自分から英語を勉強する機会がグンと増えたのは事実です。

このほかにも、後述するレベル別の英語教材(チャレンジイングリッシュ)、さらには英語力の伸びをはかる小学5・6年生対象の「4技能検定対策テスト」など英語教材も充実しています。
気になる方はそちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

できる!弱点克服・先取学習を一人でも

まるごと計算アプリ

チャレンジタッチには多くのアプリが配信されていて、おさらい・反復学習におすすめです。
中でも「まるごと計算アプリ」は、復習・だけでなく、先取り学習にも使える優れもの。

しかも、こちらの計算アプリは難しい操作や設定の必要もなく、アプリを開いてチェックテストを受けるだけで準備完了!
後は、作成された自分だけでのカリキュラムに従って演習問題を取り組むのみです。
カリキュラムは、チャックテストの結果(間違った部分)から必要な単元を洗い出し。そのため、課題数は多くなってしまうものの、細かく対応できるようになっています。
なお、全問正解しないと次のステップに進めない仕組みだから、一人で勉強していても苦手なところが残らないようになっています。
特に、小学4年生になると、これまでの学習内容をベースにした問題になるため、苦手なところがあるとそこが「つまずき」となり、先になかなか進めないこともあるでしょう。
ですが、今回紹介したようなカリキュラムを一つずつ克服していきながら、自分のものにしていくことができます。
もちろん、オリジナル教材でも「チャレンジウェブ」にアクセスして用意されている問題を印刷すれば、計算ドリルとして利用できますが、今回紹介したようなカリキュラムをつくり、一つずつクリアしていくような使い方はできません。

わが家でも、計算アプリを苦手克服・先取学習のどちらにも利用していて、アプリの効果は非常に高いものと体感しています。

毎日のメールで理解度を確認!週1のメールで進捗をチェック

毎日のメール

チャレンジタッチに切り替えた理由のところでも書きましたが、離れていても勉強内容がメールで確認できます。なお、このメールはメインレッスンである【教室】の学習のみで、アプリなどの利用は通知の対象にはなりません。
小学生にもなれば、「勉強は?」「○○はやったの?」なんてしつこく聞くと「やる気が無くなる」といった話も聞きますし、わが家でも同じ悩みを抱えていました。

でも、チャレンジタッチに切り替えてからは、仕事場や外出先でもおうえんネットのメールで、学習の理解度をチェックできます。

また、毎週月曜に「1週間分の学習の取り組み」をまとめたものがメールで届きます。
この【週1連絡帳】とよばれるメールでは

  • 勉強の取り組み(学習量)と進捗
  • 取り組んだアプリ(一部)
  • 正解率や間違えた問題がやりっぱなしになっていないか

という部分がメールで確認できるので、とても使い勝手が良いですね。

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次に公式では語られない、チャレンジタッチのデメリットをお伝えします。

チャレンジタッチのデメリット|オリジナル教材のほうが優れているところ

オリジナル教材

オリジナルからチャレンジタッチに切り替えて、親子ともども満足していますが、2つのタイプの教材を使った中で感じた「オリジナル教材のほうがすぐれている部分」、チャレンジタッチのデメリットについて紹介します。

【2020年4月号から変更】チャレンジタッチでも毎月赤ペン先生の添削あり!

赤ペン先生

テキストベースの教材<チャレンジ>では赤ペン先生の添削が毎月ありますが、チャレンジタッチの場合は(これまでは)年3回と、回数が多くないのがデメリットの一つでした。
(2020年3月追記)
2020年4月号から、チャレンジタッチでも毎月赤ペン先生の添削がはいることになりました。
添削の出題数は1~2問と多いものではありませんが、フォローのしにくい記述問題が指導対象になります。

なお、この対象は小学校3~6年生。小学1・2年生はこれまで通り年に3回で、チャレンジタッチ受講者も赤ペン先生の課題は紙提出です
ここで、なぜプロの添削が必要かを考えてみたいと思います。

赤ペン先生の課題

保護者の方が答え合わせをする場合

 

  • 答えが間違っているのか、あっているのかといった結果
  • 間違った部分を解き直し、正しい答えを求める

 

という部分に、意識が行くことが多いのではないでしょうか。
赤ペン先生なら「がんばっている所」や「正解じゃなくても、その途中のささいなところもしっかりとほめる」といったように、プロならではの添削技術で、子どもの気持ちを支え、やる気をひきだすことができます。

実際、小学1年生の時は「赤ペン先生にほめてもらえること」がうれしくて、娘自身のやる気にもつながっていました。

ただ、高学年になるにつれ「赤ペン先生とのやりとり」は、勉強する上での大きなモチベーションにはなっていません。
この部分は、どのお子さんでも成長とともにその傾向があるのではないでしょうか。

とはいっても、チャレンジの赤ペン先生の添削は、毎月の要点を確認するといった位置づけでもあるので、「学習の仕上げ」として赤ペン先生の問題を提出する。
こうした学習の流れが、学習リズムを整えるという大きな意味もあります。

ただ、これまでは、チャレンジタッチでは添削テストの指導回数が少なかったため、(チャレンジでの添削テストとはことなり)意味合いもぼんやりとなってしまい、正直メリットを感じることはありませんでした。

2020年度からチャレンジタッチでも毎月赤ペン先生の指導がはいるので、緊張感もアップ。
さらに、添削テストも内容を記述式のみだから、「問題を解く力・説明する力・伝える力」がどの程度身についているかをしっかりとアドバイスがもらえます。
学校では、赤ペン先生のような記述力・表現力といった細かな指導は難しいので、赤ペン先生への期待が高まります。

やっぱり必要!チャレンジタッチでも目を配る

チャレンジであれば、毎回親が丸付けをすることで、子どもの苦手な部分を把握しやすいという大きなメリットがあります。(ただし、その場で採点・とき直しすればの話にはなりますが)
特に基礎を学ぶ低学年の時期は、苦手な科目や単元を作らないためにも、こまめに親がフォローすることはとても大切なことだと思います。

チャレンジタッチなら、その場で自動採点・解きなおしといったシステムがあるため、親は丸付けから解放されますが、メールでは概要しか知ることができません。

低学年のお子さんがいる方ほど、親子で教材の内容を共有したり、メールの内容をみながらこまめにフォローしたりと、子どもに目を配ることをおすすめします。

おうえんネット

例えば、私が「おうえんネット」のメールを確認するときは、

 

  • とき直しまで取り組んでいるか(途中でやめてないか)
  • 同じ問題(単元)を2回以上解きなおして100点になっていないか

 

といったことをチェックしていて、気になることがあれば早めにフォローするようにしていますよ。

そのほかにも、休日にはチャレンジタッチの学習内容を聞いてみるなとして、黄色信号をできるだけ早くキャッチできるようにしています。

受講料以外のお金がかかる|オリジナルなら気軽にスタートできる

一部利用する教材は異なるものの、オリジナルでもチャレンジタッチでも「基本の4教科」と合わせて「英語」「プログラミング」と新学習指導要領にもしっかりと対応しています。
どちらの受講料も同一で、例えば小学4年生なら1カ月4,430円※です。
※2020年度の受講料で、12カ月払いを1カ月あたりに換算した金額。

あえていうなら、
オリジナル教材は、受講料のほかにかかる料金はありませんが、チャレンジタッチの場合は、本体が壊れた時や、続けられなかったときにかかる本体の費用について、頭に入れておく必要があります。

【チャレンジタッチの本体交換にかかる料金】

チャレンジタッチの本体交換

サポートサービスに加入していると、本体を交換時に1万円以上の出費をおさえられます。

■サポートサービス(※)に加入している場合 → 5,160円
-----【内訳】------
・サポートサービス料・・・1,860円/年(12カ月契約)
・交換費・・・3,300円
※チャレンジタッチ申込時に入会の必要あり。
■サポートサービスに加入していない場合 → 交換時に19,800円
-----【内訳】------
・本体代金・・・19,800円
【チャレンジタッチの退会時・プラン変更時にかかる料金】
■6ヵ月未満の退会・学習プランをチャレンジにする場合 → 9,900円

こういった諸経費の部分は、オリジナル教材「チャレンジ」ではかかりませんので、経済的な負担を知ったうえで教材を決める必要があります。
その点では、気軽に始められるチャレンジからみるとデメリットとして感じるのではないでしょうか。

これってどうなの?チャレンジタッチを使う前の不安と使ってみた感想

タブレット教材と聞くと、画面をタッチするだけでどんどん進んでいくので、本当に覚えられるの?そんな不安や疑問も出てきますよね。

何度もノートに書いて覚えてきた世代にとって、タブレットで勉強するってことがしっくりこないのも当然のことです。

そこで、「チャレンジタッチ」を使う前の不安・疑問が、実際つかってみたらどうだったのかその感想を紹介していきますね。

どうなの?|ゲームで遊んでばかりにならない?

チャレンジタッチでは「ご褒美ゲーム」がありますが、これは「毎日チャレンジタッチで勉強する」という習慣を身に着けるためや、中だるみしやすい時期には「やる気を引き出す」ためのものです。

とはいっても、いつでもご褒美があるわけではなく、

  • チャレンジタッチにログインしたとき
  • レッスンを取り組んだとき
  • メインレッスンがすべておわったとき

など、勉強するほどポイントがたまる仕組みとなっていて、集めたポイントをゲームや(保護者とのメールのやりとりで使える)スタンプや「ねこの動画」などと交換できるようになっています。

ほかにも、メインレッスンが終わってから遊ぶもの(早く課題をクリアするほど長く遊べる)タイプのものや、メインレッスン後に毎回入手したキーワードを入力するタイプなどがありますが、どれも「勉強しないと遊べない」ようになっています。

また、ゲームや動画の視聴には回数制限もあるため、あまり神経質にならなくても、やりすぎることはないのではとも感じました。

なお、計算や漢字練習のアプリ、4教科復習のアプリといった具合に、楽しく勉強できるアプリも多く、これらはいつでもできるようになっています。

どうなの?|遊びと勉強の区別

遊びと勉強の区別

タブレットは、「どこでも勉強できる」といった面もありますが、逆に勉強しているのか遊んでいるのか、わかりにくい部分もあります。
わが家では、遊びと勉強の区別をつけるために、勉強するときは「リビングの机で!」「ヘッドフォンは付けずに音を出す」といったルールがあります。

なお、チャレンジタッチには「まなびダイヤリー」でデジタルブックや動画も見られます。さらに、カメラやスケッチブックといったものが自由に使え、ゲームよりこちらに夢中になる可能性はありますね。

ただし、チャレンジタッチなら有害サイトへの接続やアプリのインストールを心配する必要はないので、ある程度「わが家のルール」をプラスしていきながら、楽しんでもいいかなと思っています。

どうなの?|自動採点だと理解していなくても正解になるのでは?

自動採点

自動採点の場合、すぐに正誤をチェックできます。
その一方で、選択問題なら「カンに答えても正解」になることもあるので、本当は理解していないのにすり抜けてしまうのは?と心配でした。

というのも、ここですり抜けてしまえば、せっかくある「とき直し」の仕組みも有効活用できないのでは。と感じたからです。

ただ、チャレンジタッチの内容を確認すると、選択問題もありますが、算数などはオリジナル教材と同じように式と答えを記入する問題となっています。
また、適当な解答で全問・全レッスン正解するのも難しいため、あまりシビアに考えなくてもいいかもしれないと、チャレンジタッチのレッスン内容をみて感じました。

どうなの?|年に3回の赤ペン先生 → 毎月提出に!

チャレンジといえば赤ペン先生ですよね。先生からのおたよりや、努力賞ポイントなど、勉強を続けるうえで励みになる部分。

(2020年度の内容に更新)
小学3年生以上の学年で、年に10回ほどと赤ペン先生の指導を受けられる機会が増えます。また、提出&返却もタブレット上となり、より使いやすくかわります。

どうなの?|学校のほうが進んでいても次の教材は25日までダウンロードできない

実はオリジナル教材を利用していた時、学校の授業の進みがはやく、教材のコピーを送ってもらい対応していた時期がありました。

授業の進み具合は、先生による部分も大きいので、今後の可能性ゼロではありません。
なお、チャレンジタッチの場合は、次月の教材配信(ダウンロード)を25日より前にすることはできませんので、オリジナル教材の時と同じように「教材のコピー」を依頼する必要があります。

前回依頼したときは、連絡してからコピーが届くまで1週間ほどかかりました。
そのため、チャレンジタッチを予習メインで使う方には、早めに連絡をしたほうがいいですね。

利用したから分かった!チャレンジタッチの期待はずれなこと期待以上だったこと

学習内容については、これまでの実績もあり安心できるのですが、タブレット教材として使ってみてわかることも多くあったので、次に紹介します。

チャレンジタッチなら用意・片付けの時間がいらない【★★★★☆】

勉強の準備

勉強の準備は「チャレンジタッチ」をもってくるだけでOK。

途中であれこれ取りにいく必要がないので、集中力が途切れることがありません。

しかも、収納スペースも省スペース。テキスト3冊分のスペースがあれば十分だし、教材が散らかることもなく、準備も片付けもかなり効率的です。

保護者向けの情報誌はデジタル配信【★☆☆☆☆】

保護者向けの情報誌は、毎月25日の教材ダウンロードの日に「チャレンジタッチ」通信がメールで届きますが、正直・・・冊子で届いたほうが、空き時間にさっと読めるのでいいのになぁと思っています。

メール内のアドレスをクリックするだけなのですが、会員番号とパスワードが必要となるため、どうしても後回しになり、なかなか読めていません。

習いモノに遊びに忙しい!いまどきの小学生の味方【★★★★★】

家の中なら、リビングに、子供部屋に・・・とWi-Fiが届くところでればどこでも使えますが、「いつでもタッチ」であらかじめ(メインレッスンの)教材をダウンロードしておくこともできます。
面倒なネットワーク接続を設定もなく、ネット回線のない所でも勉強ができます。

隙間時間

わが家では、習いごとの待ち時間にもチャレンジタッチ!をすることも。

なにかと忙しい小学生だから、予隙間時間もフルに活用して、勉強も自分のやりたいことも。どちらも取り組めています。

おうえんネットでメッセージを送る【★★★☆☆】

先述した通り、メインの学習が終わるとメールが送られてくるため、手元で学習の内容を確認できます。
離れていても確認ができるので、確認しやすいスマートフォンなどを登録しておくと便利ですね。

おうえんネットでメッセージ

また、おうえんネットのメールには、子どもへ「メッセージを送る」機能があり、「あなたのことちゃんとみているよ」そんな気持ちで送っています。
子どもも、返事をもらうとモチベーションアップにもつながるので、必ず返事を出すようにしています。

オリジナル文章のメッセージもありですが、毎日のことなので用意されている定型文とスタンプをウマく利用しながら返信するのもおすすめです。
ほかにも、「ちょっと遅くなりそう」とか「宿題がおわったらおやつね!」なんてことも書いています。

ただし、使えるスタンプが勉強がらみで数も限られています。
定期的にスタンプが更新され、かわいいのも増えましたが、モチベーションアップのためにも、親側から送るメール機能にもご褒美スタンプやわくわくするような工夫がほしいところです。

英語だけじゃない!プログラミング・情報モラルの学習も!【★★★★☆】

英語の導入も本格的になり学校の授業でも始まりましたね。
学校の授業のような簡単なものならチャレンジタッチの英語教材で学習もできます。
また、新学習指導要領として決定したばかりのプログラミング学習にも、チャレンジタッチは対応しているので正直驚きました。

自分で考えながら、パーツを組み合わせて画面上のロボットを動かして、動き(結果)を確認しながら、どうすればうまくいくか考える。これってデジタル教材だからできる部分ですよね。

プログラミング思考といっても、いろいろなアプローチの仕方があります。
チャレンジタッチなら、こういったプログラミング的思考に対応したアプリがいくつも用意してあるので、小学生でも自然に取り入れることができ、非常にうれしいポイントです。

プログラミング学習

また、プログラミングのほかにも、以下のようなコンテンツもあります。

  • 情報モラル:インターネットの使い方やトラブルの対処法
  • 情報デザイン:テーマに沿った動画・資料作成から学ぶ「伝える技術」

 

特に、保護者の方もインターネットなどの危険性をお子さんに話すことが多いかと思いますが、こうした疑似体験は今の小学生だからこそ必要なことではないでしょうか。

チャレンジタッチのプログラミング教材のレビューについてはこちら

プログラミング教育
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チャレンジタッチの英語はどうなの?

チャレンジタッチの英語はどのような感じなのでしょうか?

チャレンジタッチの英語

「聞く・話す」の自信をつける!

チャレンジタッチの英語は、学校と同じように「話せる・使える」英語を身に着けるためのレッスンで、小学校1年生から学習できます。
具体的には、

 

  • バトル形式で楽しみながら覚える英単語
  • 耳から聞いたフレーズを理解し話す練習

 

もちろん、初めてでも理解できるように日本語での説明もあるほか、声に出しながら練習できるようになっているので、自信をつけるのにちょうどよいレベルです。

また、英語教室と違って、好きな時に何度でもネイティブで英語が聞けるので、耳を慣らすのにもぴったりですよ。

なお、小学5・6年生は、算数と同じように英語も評価対象ですので、チャレンジタッチでもメインレッスンの一つとして学習に取り組みます。対応の教科書は以下です。

【対応教科書】東京書籍、光村図書、開隆堂、三省堂、教育出版、啓林館

もっと英語に触れたいなら「チャレンジイングリッシュ」がおすすめ

追加料金なしで受講できる英語アプリ「チャレンジイングリッシュ」もおすすめです。

扱う単語も1600個程度と多く、「読む・書く・聞く・話す」この4つの技法をバランスよく勉強できます。

まったくの初心者でも、少し英語を習ったことがある人でも、無理のないレベルからスタート。
しかも、教材は中学3年生=英検3級レベルまで対応と、小学生の枠にとらわれることなく伸ばせるのもこの教材の特徴です。

また有料オプションにはなりますが、ネット回線を使った「自宅で外国人講師と個別英会話」のレッスンができる「オンラインスピーキング」もあります。

チャレンジイングリッシュの詳しい体験レビューはこちら

チャレンジイングリッシュの発音
【チャレンジタッチで英語が学べる!】「チャレンジイングリッシュ」とは?口コミ・評判は?

現在の日本における英語教育は親が子どもだった頃とは様変わりしています。 慣れ親しみ、楽しむことがメインだった小学校高学年からの外国語活動は以前からありました。 しかし、これからは外国人とより深くコミュ ...

気になる小学講座の受講料と支払い方法

公式サイトや資料などにも書かれているものの見落としがちな、本体の代金やサポートサービスのことなど、お金が絡む部分についてポイントをしぼって紹介します。まずはご一読を。

チャレンジタッチの本体代金|6カ月以上使えば無料です

チャレンジタッチの本体【チャレンジパッド】は、小学生講座に対応したタブレットで、6カ月以上チャレンジタッチを利用すれば、タブレットの代金は無料になります。

一方で

 

  • 6カ月未満で進研ゼミ<チャレンジタッチ>を退会
  • 6カ月未満でオリジナル教材<チャレンジ>へ変更

 

この場合は、チャレンジパッドの本体価格として9,900円が必要です。

チャレンジタッチのサポートサービスは入会時に必ず申し込もう!

サポートサービスへの入会がおすすめです。
その理由は、前述したように、このサービスに入るか・入らないかで、本体交換が必要になったときに1万円以上の違いがあるからです。

小さな兄弟姉妹がいるご家庭のほか、小学生といった時期で長期間使用することを考えると入って損はないサービスかと思います。
契約期間は1カ月・6カ月・12カ月の3種類あり、落とした!水にぬらした!といった自己破損時も保証対象になります。

ただし、タブレット途中から契約することはできず、本体が到着する前までにサポートサービスに申し込みをする必要がとのこと。
つまり、チャレンジパッドを申し込んだときにしか申し込めないので、入会とともに申し込みすることを全力でおすすめします!

オリジナルとチャレンジタッチの受講料は同じです

進研ゼミ小学講座の受講費は、1教科単位の料金設定ではなく、全教科込みの受講費です。
また、学年が上がるにつれ受講料もアップしていき、毎月払いのほか、6カ月・12カ月のまとめ払いにも対応しています。なお、チャレンジタッチとチャレンジ、さらには標準コースと応用問題の多い挑戦コースも同一金額です。

【2020年度版:チャレンジタッチの受講料】

毎月払い 6カ月一括払い
(1カ月あたり)
12カ月一括払い
(1カ月あたり)
小1・小2 3,680円 19,800円
(3,300円)
35,760円
(2,980円)
小3 4,490円 25,200円
(4,200円)
44,880円
(3,740円)
小4 4,980円 28,680円
(4,780円)
53,160円
(4,430円)
小5 5,980円 34,500円
(5,750円)
63,840円
(5,320円)
小6 6,440円 37,140円
(6,190円)
68,760円
(5,730円)

比較しやすいよう、まとめ払い総額から換算した1カ月あたりの受講費を()に記載しています。
なお、以前は小学2年生以降なら、オリジナル、チャレンジタッチを使った教材、さらに自宅にあるiPadを利用したハイブリッドタイプと3種類から選べましたが、現在は、ハイブリッドタイプは廃止され、オリジナルの<チャレンジ>か<チャレンジタッチ>の2つの学習スタイルのみです。

チャレンジタッチの詳しい料金やタブレットの料金についてもまとめています。

小学生向けオプション英語教材
【2020年度小中学生】チャレンジタッチの料金は?専用タブレットの料金も

タブレットを使った通信教育のなかでも一、二を争うメジャーな教材「チャレンジタッチ」。 2019年からは英語教材・チャレンジイングリッシュが標準化されたほか、プログラミング・思考力、そして記述力と新しい ...

4種類の支払い方法|12カ月まとめ払でお得

チャレンジタッチの受講料の支払いは以下の3種類から選べます。
・毎月払い/6カ月一括払い/12カ月の一括払い

また、支払い方法は以下の4つから支払い方法が選べます。
・郵便振込/コンビニエンスストア/口座自動引落/クレジットカード払い

わが家は、割引率が一番大きい「12カ月一括」をクレジット払いにしています。

たとえば、小学6年生の場合ならその差額は8,520円!

  • 12カ月一括払いなら68,760円
  • 毎月払いならトータルで6,440×12=77,280円

まとめ払いにすることで、1カ月分の受講料以上お得に。さらに、支払方法も「クレジットカード払い」を選び、クレジットカード会社のポイントもためるなど、少しでもお得になるよう工夫しています。

まとめ|チャレンジタッチで勉強する時間が増えた!

ここまで、かなりのボリュームになりましたが、チャレンジタッチについて紹介してきました。
わが家の場合は、学校の部活が縮小されたことがきっかけに、一人でも勉強しやすいよう「チャレンジタッチ」へ切り替えました。前よりも楽しく、そして自分から勉強をしているので、チャレンジタッチにしてよかったと感じています。

チャレンジタッチのメリットはたくさんありますが、

  • 1人で勉強するリズムや習慣を作りたい
  • スキマ時間も使い効率的に!
  • 何よりも楽しく勉強したい

と考えている方に人に特におすすめです。

保護者の目線でいえば、チャレンジタッチの「おうえんメール」は、離れていても学習の様子が確認できるのでかなり便利ではないでしょうか。

もちろん、オリジナル教材とチャレンジタッチといったメイン教材のタイプの違いだけでなく、英語教材やドリル系の教材などもそれぞれの特徴があるので、

●わが子の苦手な所に積極的に関わりたいなら
→ オリジナル教材のチャレンジ

●やる気を大事にしたい!苦手克服や先取りもと考えている方なら
→ チャレンジタッチ
といった感じで、まずは検討してみてください。

もちろん、教材があっているか、通信教育が続けられるかどうか不安な場合には、受講料だけでOKのオリジナル教材から始めるのもよいと思います。

チャレンジ(オリジナル教材)でも、「チャレンジウェブ」というサイトにアクセスすれば、漢字や計算ドリルも印刷できますし、プログラミング教育のコンテンツも利用できますよ。

チャレンジタッチのほかにも、タブレットを利用した小学生向けのオンライン学習・教材があります。

こちらは、タブレット教材だけを比較している記事です

タブレットやiPad教材
タブレットやiPadを使用する学習教材-全11社の通信教材を比較しました!

編集部タブレットやiPadを使用して学習するスタイルは、最近よく見かけますがどのような特徴があるのかご存知でしょうか? 実は、紙よりも学習効果が期待できると大注目されています。 私が学生の頃は、このよ ...

「自分で学ぶ」通信教育は、塾や家庭教師のような強制力がないので、楽しく、そして続けられるといった勉強法が重要です。
わが家では、チャレンジタッチにしてから今までよりも教材を利用する頻度も上がり、一人で勉強できるという自信もついてきました。

チャレンジタッチなら、必要なアプリがこれ一台に集まっているので、やりたいと思ったときにすぐに取り組みことができます。ぜひ、お子さんと一緒にぜひ検討してみてくださいね。

進研ゼミ・チャレンジタッチの詳細はこちら

⇒ 進研ゼミ・チャレンジタッチの資料請求はコチラ


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対象 小学生・中学生・高校生
タイプ 紙教材/専用タブレット
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