小学生になるといよいよお勉強が始まります。
お勉強といっても学校での集団授業、集団または個別の塾やそろばん・水泳などの習い事、通信教育などさまざまあります。
今回は、進研ゼミのチャレンジタッチと言うタブレット教材にスポットを当ててご紹介します。
通信教材はスタディサプリのような自分のペースで繰返し見ることができる授業タイプから進研ゼミのチャレンジタッチやスマイルゼミのようなお子さま1人でこつこつ学習するタイプまで多種多様の教材があります。
その中でも、進研ゼミのチャレンジは、タブレット学習+赤ペン先生の添削サービスで記述力も身につけることができるため大注目なのです!
ということで、今回は、チャレンジタッチ1年生の口コミや受講費、内容などを徹底的に調べてみました。
是非、最後までご覧ください。
進研ゼミのチャレンジタッチ1年生の口コミや評判をチェック!
チャレンジタッチは、今話題の通勤、通学中などのスキマ時間でいつでもどこでも学習することができるタブレット学習です。
自動採点機能や5感を活用することで理解力が向上し、解説動画などもとても分かりやすく、お子様ひとりでもつまずくことがなく学習できるのが“ウリ”の学習方法です。
そんな、チャレンジタッチには、無料体験教材が準備されていますので是非、資料請求してみてください。
また、今の時代では何でもインターネットで情報を得ることができます。
この記事を読んで頂いている皆様も何か新しいことを始めようとする時には、資料請求や口コミなどから情報を得て評価されているのではないでしょうか?
口コミを100%信用することはできませんが、実際に利用した方が感じた生の声を聞けるため評価する材料のひとつとしてはとても有効な手段です。
まずは、いろいろな方面からの口コミを見ていきましょうね。
良い口コミ
まずは、チャレンジタッチの良い口コミをいくつかご紹介します。
「覚えることを優先した」英語教育ではなく、「聞く」ことで言葉を習得することができるチャレンジタッチはとても効果的だと思います。(女の子の保護者)
私たち夫婦は共働きで、なかなか子どもの学習を見てあげられる時間がありません。
チャレンジタッチでは、自動採点機能はもちろんのこと、間違えると、どこが間違えているのかを教えてくれ、さらに正しい解き方も分かりやすく教えてくれるなど子どもが一人でも学習できる工夫が続けられる要因なのだと思います。(男の子の保護者)
私は、普段仕事をしていて子どもと接する時間があまりありません。でも、「子どもがきちんと学習しているのか」、「テストで何点だったのか」などが気になるのが正直な気持ちです。
チャレンジタッチでは、頑張った子どもにメッセージを送れたり、子どもがテストで何点だったのかの通知が来るため一緒に学習しているかのような感覚になれ、とても嬉しいです。(男の子の保護者)
チャレンジタッチでは、学習コンテンツだけでなく、学習が苦手な子どもにも嬉しい、ゲーム要素をミックスした学習スタイルで楽しんで遊びながら学習することができる教材なので、子どもも毎日楽しんで学習しています。(男の子の保護者)
チャレンジタッチを利用した結果、「自分は勉強ができる⇒勉強面白い」と子どもが感じているようなので、小学校最初スタートを上手く開始できたと思います。(男の子の保護者)
子どもが、毎日学校から帰って来ると机に向かうようになった。習慣づけが身に付いているのを感じました。(女の子の保護者)
悪い口コミ
続いて、悪い口コミをご紹介します。
チャレンジタッチのひらがな判定が細かくて激ムズです。ちょっと線が曲がってもダメ!大人が見てOKだと思ってもコラショはダメって言う。(男の子の保護者)
チャレンジタッチは、量産型うっかり者製造機だと思います。問題文を読まずに直感で答えを書く様になっている。タブレット学習のデメリットが顕著に出ている。(女の子の保護者)
普通の口コミ
続いて、良いとか悪いではない口コミをご紹介します。
チャレンジタッチに限らず、タブレット学習ってブルーライトとかが影響して目が悪くならないのか心配になります。(女の子の保護者)
周りのお友達が塾などに通い出したらタブレット学習だけで良いのか不安になります。他の学習方法と併用した方が良いのかな?(女の子の保護者)
タブレットやタッチペンの口コミも!
最後に、タブレットやタッチペンなどの機能についての口コミをご紹介します。
タブレットなので有害なサイトに間違って繋がってしまうのが不安でしたが、調べてみると保護者の携帯とゼミ以外には繋がらないということで安心できました。(女の子の保護者)
タッチペンを使用する利き手まで設定できることに驚いた。細かいところの気遣いに感動した。(女の子の保護者)
チャレンジタッチの利用料金は?
チャレンジタッチ小学生講座の料金を一覧にまとめてみました。
12カ月一括払い | 6カ月一括払い | 月々払い | |
小学1年生 | 3,250円/月 お支払合計:39,000円 |
3,610円/月 お支払合計:21,660円 |
4,020円/月 |
小学2年生 | 3,490円/月 お支払合計:39,380円 |
3,890円/月 お支払合計:20,840円 |
4,320円/月 |
小学3年生 | 4,460円/月 お支払合計:51,020円 |
5,000円/月 お支払合計:27,500円 |
5,320円/月 |
小学4年生 | 4,980円/月 お支払合計:57,260円 |
5,370円/月 お支払合計:29,720円 |
5,590円/月 |
小学5年生 | 5,980円/月 お支払合計:69,260円 |
6,460円/月 お支払合計:36,260円 |
6,710円/月 |
小学6年生 | 6,370円/月 お支払合計:73,940円 |
6,880円/月 お支払合計:38,780円 |
7,150円/月 |
チャレンジタッチの支払い方法は、12ヶ月一括払いのほかに、6ヶ月まとめ払い、月々払いがあります。
上記の表を見てもらうとわかるように、12カ月一括するのが総額で一番お得になりますよ!
また、チャレンジタッチの料金には以下がすべて含まれています。
・国語、算数、理科、社会、英語
・赤ペン先生の添削指導
・オンラインライブ授業の講師指導
・全国規模の診断テスト
・プログラミング
・電子書籍約1,000冊
・漢字検定、英検対策
・タブレット料金
これだけ揃って月額約6,000円というのはどう考えてもお得ですよね~。
塾に通ったり、学習教室に通ったりすると、教材費用や通学費用、その他もろもろの出費がかさみがちです・・・。
追加費用0円で全て対策できるのはチャレンジタッチだけ!
「1年生準備スタートボックス」とは?どんな内容なの?
1年生準備ボックスというのは、現在、年長のお子さまが対象になります。
小学1年生になる前に、国語や算数、生活習慣など先行して充実した入学準備ができることを目的とした教材です。
1年生準備スタートボックスの内容はこちら・・・
1年生準備スタートボックスはどんな内容か気になりますよね?
さっそく見ていきましょう!
ブロックごとに分けてご紹介しますね。
早寝・早起き
生活リズムを整えていく中で、特に重要となってくるのが早寝・早起きです。
「おしゃべりおうえん!めざましコラショ」では、コラショがお子さまの名前を呼んで寝る時間や起きる時間を教えてくれるので、早寝・早起きが習慣づけられます。
さらに、ボタン一つで英語モードにすることができます。
身近な表現から英語に親しめるのは嬉しいですね。
小学校入学に向けて、コラショと一緒に時計の読み方を覚えて自分から早寝・早起きができるようになりましょうね。
国語・算数の準備
1年生になる前に、他のお子さまより一足先に、語彙の幅を広げたり数の概念を理解したりすることで、国語や算数の土台を築くことができます。
「言葉」「文字」「数」の問題が約800問あり、タッチペンを使用した学習で楽しみながら繰返し取組むことで記憶に定着していきます。
さらに、保護者の味方、自動採点機能により、お子さまが保護者の方の力を借りなくても1人で取組むことができます。
机に向かう習慣
鉛筆を削るとコラショが光って応援してくれる鉛筆削りにより、お子さまのやる気が向上します。
さらに、1年生のように国語や算数の学習に挑戦できる「1年生準備ワーク」では、シールを貼ったり、線を引いたりと、ただひたすら問題を解くだけでなく、勉強したくなる工夫がたくさんあります。
だから、お子さまの「机に向かいたい」の意欲が高まります。
書き方
「ただ」書くだけでなく、正しい書き順・字形で「きれいに」書くに特化したワークになります。
鉛筆の正しい持ち方、運筆の練習から始め、「ひらがな」や「かたかな」を美しく書くためのポイントが分かります。
さらに、お子さま専用のお名前練習帳で集中的にお名前を美しく書く練習ができます。
通学安全
保護者の方の一番の心配は、1人で通学中に事故に遭わないかということではないでしょうか?
その心配を和らげたいということで用意したのが、「コラショのお守り防犯ブザー」と「交通安全DVD」です。
通学時の“いざ”という時のために役立つブザーと通学で気をつけたい交通ルールを学べるアニメで自身の安全や交通安全の意識を高めてくれます。
持ち物準備
大小さまざまなお名前シールを400枚以上準備!
お子さまの使用する学習道具にお子さまの名前が書かれたシールを貼ることで大切に使いたいと思うことができます。
さらに、大小あるので、おはじきのような小さな物から傘などの大きな物まで全ての物にお名前を貼ることができます。
チャレンジタッチの内容は?
チャレンジタッチ1年生では、学校の教科書に対応した音声や映像を用いた分かりやすい授業で、「なぜそうなるのか」、考え方からしっかり理解することができます。
さらに、チャレンジタッチでは、小学1年生から英語に触れることができます。
ここでは、赤ペン先生についてもご紹介しますね。
【チャレンジタッチ】英語教材はどんな内容を学習できるの?
チャレンジタッチの英語教材は、学年により3ステップあります。
第1ステップは、小学1年生・2年生が対象で、歌や動画、ゲームを駆使した単語、アルファベット、表現の学習を付録アプリとして楽しく学ぶことができます。
まずは、1年生、2年生で英語に慣れるところから始めていく感じですね。
第2ステップは、小学3年生・4年生が対象で、新学習指導要領で学ぶ表現を、「聞いて」「話す」練習ができるカリキュラムになっています。
英語を英語のままとらえて、内容を理解する力を養成することを目的としています。
3年生、4年生では新学習指導要領で新たに設定された英語教育の基礎を学んでいくことですね。
第3ステップは、小学5年生・6年生が対象で、毎月「聞く」をベースとして「話す」「読む」「書く」の4技能を無理なく伸ばすカリキュラムになっています。
リズムに合わせて英語を聞いてマネする「チャンツ」や「リスニング問題」などで語彙を増やしたり、録音機能を使用して自分の話すことを自ら聞くことで、「使える英語力」を身につけます。
さらに、「聞きながら・読む」、「聞きながら・書く」ことで、「音から文字」へ自然につなげて、中学につながる「読み・書き」の力を積み上げます。
そのため、卒業までには5文程度の英文を「読み」、「書く」ことができるようになります。
5年生、6年生では、基礎をしっかり固めていきつつ、自ら話すこと、相手の話しを聴き取ること、ストーリーを読むこと、自らの考えを書くことなど、使える英語力が身に付けられます。
赤ペン先生とは?
進研ゼミでは、商標登録もされている“赤ペン先生”は、ウリの一つです。
赤ペン先生とは、お子さまの気持ちに寄り添って、答えのみに注目するのではなく、その過程や考え方に至った道筋にも注目をして分かりやすく赤ペンで添削・解説をしてくれる先生のことです。
その実績は、実に30年以上!!
長きにわたって培ってきたノウハウを駆使して、たくさんのお子さまを見てきたからこそ絶対の自信があります。
タブレット学習は、選択問題や自動採点により、理解していなくてもどんどん先に進むことができますので保護者の方は少し不安になることがあるのではないでしょうか?
その点、赤ペン先生は「書く」ことを意識して出題・添削をしてくれるので本当に理解できているかを確認することができます。
その上、今理解できていなくても再度、タブレット学習を繰返し取組むことで記憶の定着を目指すことができます。
2020年以降のチャレンジタッチ「赤ペン先生」では、タブレットを使用した新しいスタイルの指導を受けることができるようになりました。
問題配信も回答提出もオンライン上でできるようになったんです!
最近では小学1年生から小学6年生まで、すべての学年でこのシステムを採り入れています。
赤ペン先生との毎月のやりとりがお子様の学習のモチベーションアップにもつながっています。
まとめ
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
今回は、チャレンジタッチ1年生は、口コミではどのような評価になっているのか、受講費はどのくらいか、チャレンジタッチや1年生準備ボックスの内容、さらには、赤ペン先生の素晴らしさなどをご紹介しましたがどうだったでしょうか?
口コミからも分かるように、チャレンジタッチを利用しているお子さまは、勉強が分かることで自然と学習習慣が身に付いているようですね。
また、お仕事でお子さまと日頃コミュニケーションが取りにくいお父様やお母様もメッセージのやり取りにより、一緒に勉強している感覚になるのが嬉しいようです。
受講費で見ても、一般的な塾に比べて半額以下の料金で利用できますし、繰返し取組めるというのが記憶に定着させるためにはとても重要なポイントですね。
さらには、赤ペン先生の添削サービスは、お子さまの理解度や記述力のチェックなどを明確にしてくれるのが人気の理由です。
進研ゼミのチャレンジタッチには、まだまだ紹介しきれていない素晴らしい部分がたくさんあります。
他の記事でも、違う角度から詳しくご紹介していますので、是非、参考にしてみてくださいね。