スマイルゼミ中学生コースのテーマは、「実力がつく教材」×「続く仕組み」です。
部活や恋などなにかと忙しい中学生にとって勉強時間を確保するのは難しいものです。
では、どうすればわずかな時間で効率よく家庭学習ができるのでしょうか?
それを可能にしたのがスマイルゼミのタブレット教材なのです!
アニメーションや映像を多分に使った、分かりやすく飽きさせない教材といつでも・どこでも気軽に短時間で学習に取り組める手軽さとで中学生の家庭学習を徹底的にサポートしてくれます。
さらに、日々の学習を通して、得意・不得意を丁寧に分析し、一人ひとりに最適な学習プランを提供するオーダーメイド型学習でもあります。
スマイルゼミでは従来の「学習量をこなしていれば安心」の常識を否定し、学力UPのために必要なのは学習量ではなく、学習の質を高めることと考えます!
そんな、スマイルゼミの高校受験・入試対策講座の内容、いつから受講のタイミング、受講するメリット・デメリットなど気になっている方が多いようです。
志望校合格への夢に向かって全力で進めるように今回も皆さまに分かりやすくお伝えできるようにまとめてみましたのでご紹介します。
是非最後までご覧ください。
スマイルゼミの高校受験対策・入試対策講座の内容は?
スマイルゼミは官公庁の依頼を受けて、公立の学校に学習支援ソフトを導入していた「ジャストシステム」という会社が運営していることもあって受験や入試のデータ傾向を熟知しています。
そのノウハウを実装しているため、全国の公立高校入試過去問題から厳選した問題を配信することができ、入試対策問題の作り方にも非常に定評があります。
そんなスマイルゼミの高校受験対策・入試対策講座は、標準クラスと特進クラスがあります。
ここでは、入試対策講座の内容をクラス別にご紹介しますね。
標準クラスの入試対策講座の内容は?
標準クラスの入試対策講座のキャッチフレーズは“無駄のない、効率的な入試対策で志望校合格へ導く”です。
スマイルゼミの魅力は、一人ひとりの理解度を「単元」ごとに判定し、今の実力と志望校とのレベル差を埋めていく対策問題で、志望校合格に向けて着実に力をつけていけるというところです。
つまり、苦手部分は着実に克服し得意部分はさらに得意にできる。
まさに“無駄のない効率的なカリキュラム”というわけですね!
次に入試対策講座の流れを見てみましょう。
スマイルゼミの入試対策講座では、1年を4つの期に分けてそれぞれの時期に最適な学習プランを設計しています。
これにより今、何をするべきか悩むことなく受験勉強を進めることができます。
どのようなことなのか気になりますよね?
さっそく見ていきましょう!
基礎力アップ期(4~7月)
テーマ:基礎を徹底的に固める
1年生~2年生の範囲で、基礎となる単元や弱点克服をテーマに、入試に必要な基礎力を身につけます。
すでに基礎ができている単元は、標準的な難易度の問題を配信してレベルアップをはかります。
何事も基礎が大事ですよね?
この時期は、不安な気持ちもあるかもしれませんが我慢の時期です!
夏季集中講座(8月)
テーマ:「裏ワザ」で苦手を一発解決
部活動も引退し、本格的な受験対策を始める時期になります。
自分のウィークポイントを分析し、自分専用のプランを作成!
苦手と判断された問題は、入試問題を解く「裏ワザ」でしっかり学習し、短期間で苦手を丁寧に克服していきます。
実践力養成期(9~11月)
テーマ:志望校と自分の学力のギャップを埋める
目標となる志望校が具体化する時期になります。
入試本番を意識した分野別演習を行い、志望校との差を着実に埋めていきます。
戦いは相手を知っている方が有利に戦えます。
しっかり分析し勝利できるように実力をつけましょう!
直前対策期(12~3月)
テーマ:得点に結びつく力を養う
入試本番さながらの「模擬テスト」を12月・1月・2月に実施し、それぞれの結果に合せて、合格に必要な対策講座を配信して得点力を養います。
入試直前って何を勉強すればいいか迷いますよね?
入試本番で得点につながりやすい単元を重点的に取り組み合格に導いてくれるのは嬉しいですね!
※さらに各時期に1回学力診断テスト(4月・8月・9月)、直前対策期には毎月1回模擬テスト(12月・1月・2月)を受けられます!
続いて、特進クラスの入試対策講座の内容をご紹介します。
特進クラスの入試対策講座の内容は?
特進クラスの入試対策講座のキャッチフレーズは“基礎力から着実に力をつけ「正解率30%」以下の問題を攻略。
難関校上位校合格へ導く”です。公立高校の入試問題は、多くの場合は正答率60%以上の“基礎”正答率30%程度の“応用”正答率10%程度の“難問”で構成されています。
合格への階段を上るためには、「基礎の問題は取りこぼさずに、正答率30%以下の応用問題でどれだけ得点できるか」が重要になってくるということですね!
次に入試対策講座の流れを見てみましょう。
特進クラスでも標準クラスと同様に1年を4つの期に分けてそれぞれの時期に最適な学習プランを設計しています。
特徴は、8月までに中学で学習する範囲を学び終え、豊富な実践演習期間で総合力を強化します。
これにより基礎から応用まで抜かりなく鍛え上げる学習プランで、難関校・上位校合格に導きます。
さっそく見ていきましょう!
1~2年完成期(4~6月)
テーマ:1~2年生の内容総復習+3年生の内容先取り
2年生の3月に模擬テストを行い1~2年生の内容の理解度を単元毎に判定し、自分のウィークポイントを見つけます。
入試対策に入る前に自分の苦手部分を知ることは大事ですよね!
補強講座では、基本内容の抜けや漏れがある単元は基本レベルから、標準内容の抜けや漏れがある単元は標準レベルからと、まるでオーダーメイドのように必要なレベルの問題を配信してくれます。
4月からは入試問題を中心とした1~2年生の問題で総復習を行うことで着実に土台を固め、理解度を一つ上のレベルまで引上げることができます!
さらに3年生で学ぶ範囲の先取り学習も行っていきます。
夏特講(7~8月)
テーマ:秋に備えてテーマ別総復習
8月までには中学生で学ぶ範囲を全て終えて、中学範囲の総まとめを重点的に実施していきます。入試に“狙われやすいテーマ”や“つまずきやすい内容”を集中的に復習し、秋以降の総合的な実践演習の前に、単元ごとの理解度を完璧にしていきます。
実践演習期(9~11月)
テーマ:正答率30%以下の問題まで解ききる力を完成
過去の入試問題で構成した総合問題は、映像授業による徹底解説で、どの分野も正答率30%以下の問題が解けるレベルまで学力を引き上げていきます。
また、入試本番で正答率30%以下の問題を解ききる時間を確保するためには「落とせない基本問題」を早く正確に解いて、十分な時間を確保することが必要になります。
「基本問題スプリント」では量×スピードをこなすトレーニングを実施し難問対応力と基本問題処理力の両方を完成させていきます。
入試直前期(12~3月)
テーマ:模擬テストと合否を分けた問題の演習で万全の対策
模擬テストにより、本番前のシミュレーションを繰り返します。
不安な部分も対策講座や映像授業のポイント解説で最後まで補強し、合否を分けた問題もしっかり演習していき、合格の階段を上りきれるよう自信を持って最後まで万全の対策をしていきましょうね!
入試対策講座だけを受講することってできるの?
スマイルゼミの中学3年生コースで配信される、入試対策講座は、中学生コースの標準・発展とは別に配信される講座になります。
この入試対策講座、なんと「無料!」で受講することができます!
そのため、入試対策講座のみを申し込むことはできません。
通常の講座に加えて、+αで模試、志望校判定、過去問題で対策をします。
さらに、オーダーメイド型定期テスト対策講座も無料で受講できるのでとてもお得感がありますね。そんな入試対策講座ですが、実は標準クラスと発展クラスで受講する時期が異なります。詳しくは次の章でご紹介しますね!
入試対策講座はいつからいつまで受講できるの?
スマイルゼミの入試対策講座の配信は、中学生コースの標準クラスと発展クラスでスケジュールが若干異なりますのでご注意ください。
まず、入試対策講座の配信開始についてですが、標準クラスでは中学3年生になってから1年間受講するのに対して、発展クラスでは中学1年生から受講することになります。
受験競争は中学入学時点ですでに始まっているのですね!
特進クラスでは、中学1年生から入試対策講座を行っているため中学3年生の夏までに学校の範囲を全て終わらせてしまいます。
その後は、オーダーメイド型の強みを活かして自分の弱みを理解し克服しながら高校入試問題を解く力をつけていくのです!
小学6年生のお子様をお持ちの方は、是非早めに今後のことを話し合ってみてくださいね。
学習塾に通わないで入試対策講座を受講すれば合格できるの?
スマイルゼミの入試対策講座では、単元ごとに自分のレベルにあわせた「オーダーメイド型」の問題が配信されます。
「数学」という教科ごとではなく「一次方程式」や「二次関数」という単元ごとというのがポイントです!
苦手な単元を飛ばしたり、放置している方は少なくないですよね?
そんなことしていると入試では不利になり、大きな差がついてしまいます。
しかしこの入試対策講座ではいつどのような勉強をしたらいいのか、しっかりとした計画の基で勉強するため苦手な単元を克服するのに役立ちます。
また、初めに志望校といる目標を明確にすることでモチベーションをあげ、集中して勉強に励むことができます。
そしてこの入試対策問題は、全国の公立高校入試過去問題から厳選した問題を配信していることもウリの一つです!
タブレット上で本番さながらに解くことで実践力を身につけ志望校合格に向けて着実に力をつけていきます。
ここで、実際にスマイルゼミを利用して志望校に合格した先輩方の声をいくつか紹介します。
“ラグビーを続けながら、スマイルゼミ1本で憧れの日比谷高校に合格できた!”
“スマイルゼミでの予習で、主要5教科の成績がオール5になった!”
“自分の苦手なところやあまり理解していないところを徹底的に理解するまで講座を受けられる”
“部活で遅くなっても短時間でできるのが良い!学校のテストで似たような問題が出たこともある”
“リスニングや何度も同じ問題に取り組める点が紙とは違う。数学は40点台から97点までUP”
他にもたくさんの喜びの声や驚きの声がありました。このことから学習塾に通わなくてもスマイルゼミの入試対策講座を受講するだけで志望校合格できることが分かりましたね!
入試対策講座を受講するメリットは?
スマイルゼミ中学生コースは、月額5,980円(税抜)で基本5教科(国語・社会・数学(数学ドリル)・理科・英語)に加え実技4教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)と英語リスニングを学ぶことができます。
他の学習ソフトや塾などの定期テスト対策の主要は基本5科目に限られていることがほとんどですよね。
そのため実技科目については自分で勉強するしかありません。
実技科目の勉強といっても「教科書を読んでおく」くらいの方が多いのではないでしょうか?
なぜこんなに実技について掘り下げていくのかというと高校受験には入試試験の成績はもちろんのこと内申書が合否判定に重要な要素になってくるからです!
近年、内申点を算出する際に実技4教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)の割合が高くなってきているのです。
要は、いままで以上に実技4教科の中学校での成績が入試の合否判定に影響するということなのです!
しかし、何から勉強していいのか分からない方が多いためちょっと勉強すれば差をつけられる科目ともいえます。
その「ちょっとの勉強」に役立つのがスマイルゼミの定期テスト対策です。
基本5教科+実技4教科もお子様の理解度にあわせて一人ひとり内容が異なる「オーダーメイド型」で対策問題を提供してくれます。
内申点を稼いでおくと入試当日もリラックスして試験に臨むことができますよ!
入試対策講座を受講するデメリットは?
スマイルゼミの入試対策講座を受講するデメリットは・・・正直ありません!
受講するお子様に合う合わないはあるにしても学習習慣は定着し、成績も着実にアップをはかれている方は少なくありません。
デメリットをしいてあげるなら教材のレベルがある程度勉強のできるお子様のための教材といった声や上位校・難関校を目指すお子様には物足りないなどの声があります。
でも実際のテストで5教科合計443点も取れたお子様もいるようなので教材のレベルは実際に中身を確認して判断して頂けたらと思います!
スマイルゼミの入試対策講座はこんな方におすすめ!
スマイルゼミの入試対策講座は高校入試対策として利用できることは前述までにご紹介しました。しかし、全ての高校入試向けに利用できるわけではありません。
要は勉強が向いているケースと向いていないケースがあるということです!
どういうことか説明しますね。
スマイルゼミの入試対策講座は、基本的には「公立高校」を受験する方もしくは第一志望の方向けに最適化されています。
例えば、「入試対策問題」は全国の公立高校入試の過去問が中心となっています。
そのため「私立高校」のように入試問題に特色がある高校の受験対策としてはあまり適さないのです。
結果、私がスマイルゼミの入試対策講座の受講をおすすめできる方は「公立高校を受験する方」です!参考にしてみてくださいね。
まとめ
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
今回は、スマイルゼミの高校受験・入試対策講座の内容、いつから受講できるのか、受講するメリット・デメリットなどを紹介しましたがどうだったでしょうか?
高校生活からは義務教育ではなくなります。自分の意思で目標を設定し、一人ひとり違う、その目標に向かって無駄のない効率的な入試対策で志望校に合格できるようにスマイルゼミは全力でサポートしてくれます。
その目標への第一歩を踏み出してみませんか?
この記事を読んで少しでも気になった方は是非無料の資料請求からしてみてくださいね!
スマイルゼミ公式サイトはこちらから!
受講費 | 月々1,980円~7,980円 |
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対象 | 小学生・中学生 |
教科 | 国語・算数(数学)・理科・社会・英語・プログラミングなど |
タイプ | 専用タブレット |