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読書感想文の書き方。チャレンジ本の選び方・テンプレートも学べる。 | ネット塾比較・ランキング/オンライン学習教材・映像授業

進研ゼミ

読書感想文の書き方。チャレンジ本の選び方・テンプレートも学べる。

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進研ゼミ読書感想文

夏休みや冬休みの定番の宿題といえば「読書感想文」(低学年なら絵日記や作文)だと思います。
保護者の方も、ニガテだった~!いい思い出がない!という方も多いのではないでしょうか。

私といえば、小学校にあがった初めての夏休みでは、絵日記で私の貴重な夏休みが終わってしまったことも。
とはいえ、当時は「小学校1年生ならこんなものかな?」と思っていました。

しかし、2学期が始まる前に始業式の準備を娘としていたら、進研ゼミ・チャレンジの「絵日記名人ブック」という教材が出てきました。
進研ゼミは、小学生になる前から受講していたのですが、この教材にまったく気が付いていなかったのです。
パラパラっとめくって見ると「こんな教材があったんだ・・・」と思わずため息がでたほどです。

と同時に「これは使える!」とこの冊子は私が預かることに。
普段、終わったテキストなどを残しておくことはほとんどないのですが・・・これは「絶対いる!失くしてはいけない!」と思ったのです。

この冊子に気が付いてからは、娘の書く絵日記の内容もガラッと変わりましたし、1人でも半日もあれば完成できるようになるなど、大きな効果がありました。

あれから4年。
今年の宿題も「夏休み宿題お助けBOOK」が大活躍しましたよ。
学級閉鎖の時にも読書感想文が宿題に出るクラスなので、かなり実用的で、年に何度もお世話になっている教材です。
でも、もしかしたら、以前の私のようにこの教材に気が付いていない人がいるかもしれない・・・。

「書き始めで手が止まる」
「読書感想文って何をかいたらいいかわからない」

といった悩みをもつお子さんや

「今年こそは1人で作文や読書感想文を仕上げてほしい・・・」

といった悩みをお持ちの保護者の方も多いはず。
だからこそ、文章を書くコツが詰まったこの教材を知らないのは「親子で損しているかも!」と感じました。

というわけで、作文や読書感想文の悩みを持つ方向けに、夏や冬休みの宿題の悩みがなくなった進研ゼミの「夏休み宿題お助けBOOK」を紹介します。

今年も親子で読書感想文に頭を抱えますか?

我が家の失敗談

小学校1年生の時の夏休み、宿題は絵日記(作文)でした。
チャレンジを受講しているにもかかわらず、教材「絵日記名人ブック」を見落とという大失態。
そのため、ネットや書籍を書き方を調べたり、「ママお手製のワークシート」をつくったりといろいろ準備しました。
でも、言葉だけでは伝わりにくく、かなり時間をかけやっと完成したのを覚えています。

読書感想文の書き方本はなぜあるの?

読書感想文の書き方本

書店にいくと、読書感想文に関する内容が書かれた本が、保護者や小学生向けと本当にたくさん並んでいます。
これは、それほど読書感想文・作文が書けないと悩んでいる子・家庭が多いという証拠ではないでしょうか。

ふとこういった悩みを解決してくれるものといえば、思い浮かぶのは書籍ですが、市販されている本でも、通信教育の教材でも、書かれているポイントとしては、

  • 読書感想文のための本の読み方
  • 文章の構成や型
  • 文例やテンプレート
  • おすすめの本の紹介

といった内容で大きな違いはないのです。
書籍なら「保護者向け」や学年ごとに「小学生向け」といった切り口で書かれています。
通信教育なら、小学生が一人でも進められるように、というようにそれぞれ工夫をしています。

そこで、書籍(書き方本)と通信教育の教材の特徴を簡単にまとめます。
通信教育には、我が家で使っている【進研ゼミ・チャレンジ】と、人気のタブレット教材【スマイルゼミ】の2つを紹介します。

読書感想文の書き方本(書籍)の特徴

  • 必要な時に利用できる(通信教育のような受講のしばりがない)
  • 低学年は保護者が先生役としてサポートが必要
  • 書き方本そのものを読む必要がある。すぐに完成させたい人は厳しい

低学年の場合は、書かれている内容が理解・実践しやすいように、保護者による工夫が必要になってくるでしょう。

スマイルゼミ(読書感想文・おたすけナビ)の特徴(小学3年生~6年生)

  • 簡単な質問に答えるだけで、タイプ別のおすすめ本がわかる
  • タイプ別テンプレートや例文もあり!
  • タブレットに音声を録音できて、見直し(推敲)ができる

スマイルゼミの場合は、自分にぴったりの本を選んでほしい人向け!とも言えます。
本の紹介だけでなく、テンプレートもタイプ別に用意があるので、さっと読書感想文を完成させたい人にピッタリです。

またスマイルゼミでは、原稿を読み上げたものを音声として録音できます。
これは、物書きのプロも使う技で、書いたものを読み上げることで、文のつながりを意識した読みやすい文へ手直しをすることができます。
なお、小学1・2年生向けは「さくぶん・おたすけナビ」でサポート。

チャレンジ(夏休み宿題お助けBOOK)の特徴(小学3年生~6年生)

  • 読書感想文の悩みから解決する5つのステップ
  • 時間がないときにも使えるテンプレートあり!
  • 書く・まとめるを繰り返し「思考の整理」に!

チャレンジの場合は、スマイルゼミのようにタイプ別にテンプレートはありません。
1種類です。
とはいえ、書き出しやまとめ文の参考になる例文がいくつか用意されていますので、自分で組み合わせれば書き方に困ることはなさそうです。
また、本当に時間がない!できるだけ早く書き上げたい!という切実な悩みにも対応。テンプレートをベースに逆引きも可能。

なお長女のこれまでの教材でいえば、小学1・2年生の時には、絵日記の書き方などが書かれた「絵日記名人ブック」というワークシートタイプの教材がありました。
小学3年生からは「夏休み宿題お助けBOOK」という自由研究・読書感想文のための教材があり、がっちりサポートしてもらっています。

ちなみに、2019年度の小学1・2年生の教材については現在検討中とのこと。
現在では、8月号には「作文赤ペン」といった教材、「記述力を問う問題」も毎月掲載されていることで、年間を通して表現方法を学べるようにと、求められる力に合わせて変わってきているようです。

チャレンジウェブのナツケン

また会員だけが利用できるチャレンジウェブには「ナツケン」というコーナーがあります。
ここには、絵日記やテーマ作文の例文もあるので、困ったときはのぞいてみても。

進研ゼミに限らず通信教育の教材は、書籍ほどのボリュームはありません。
しかし、ポイントをおさえながらも、理解しやすいように、簡単に取り組めるように工夫されているので、1人でも取り組めるようになっていますよ。

それでは次に、読書感想文の書き方が学べるチャレンジの教材「夏休み宿題お助けBOOK」について詳しくレビューします。

【チャレンジ】私が「夏休み宿題お助けBOOK」をおすすめする理由!

おすすめの理由は1つ|「書く」にポイントを置いている

夏休み宿題お助けBOOK

先ほど、書籍でも通信教育の教材でも、書かれている内容・ポイントという部分では大きな違いはないと紹介しました。
では、私が夏休み宿題お助けBOOKをおすすめするのか。

チャレンジの夏休み宿題お助けBOOKは、

  • 読んだことをメモに書く
  • 書いたことを整理する・考える
  • わかりやすく文章を書く

というように「書く」という部分にポイントを置いているからです。
また、チャレンジなら、イラスト・マンガを使いながら、このメモを書くところからサポートしています。
さらに、細かな問いかけや実例などを上げながら、わかりやすくなっているので、メモを書く、そしてこのメモを生かしながら自分の文章を作っていくことができます。

オリジナルは冊子!チャレンジタッチなら「秘密基地」をのぞいてみて!

チャレンジタッチの読書感想文教材

この夏休み宿題お助けBOOKには、

・自由研究
・読書感想文(絵日記・作文)の書き方

の2つがおさめられています。
オリジナル教材の人は冊子、チャレンジタッチの場合は、秘密基地に配信となります。
どちらも、7月に発送・配信の「8月号の教材」の1つです。

この「夏休み宿題お助けBOOK」の読書感想文の書き方編は、自分の悩みを解決に合わせ、進めることもできますよ。

・読む本が決まらない
・書き出しで止まる!原稿用紙が真っ白!
・書くことがない(と思っている)

など、小学生の書けない悩み(理由)に合わせ読み進めることもできます。

使い方|本を読む前にお助けBOOKをチェック!

読書感想文用の本を読み始める前に、夏休み宿題お助けBOOKをさっと読んでポイントをチェックすることをおすすめします。
というのも、最初に読んでおくと「場面」や「出来事」、「気持ち」といった読書感想文を書くためのネタ集めの方法がわかるからです。
読書感想文を書き始めてから、「どこに書いてあったかな?」と探したり、「なんて書いてあったかな?」ともう一度最初から読み返す必要がなくなりますよ。

例文・テンプレートもあり原稿用紙の書き方もフォロー

夏休み宿題お助けBOOKには、読書感想文に使える例文・テンプレートがあります。
例文といっても、読みやすい文章にするための一つの書き方です。

特に、悩むことの多い書き出し部分や、単調になりやすいまとめ部分など、いくつかパタンが用意されているので、それを参考にしながら仕上げることができますよ。

また、夏休み宿題お助けBOOKでは、原稿用紙の書き方もしっかり復習しながら進めていきます。
そのため、この教材を利用してから、私がすることといえば漢字チェックするくらいになりました。

それまで1日2日とかなり時間をかけて完成させていた読書感想文でしたが、夏休み宿題お助けBOOKを書い始めてから数時間で完成。
何度も書き直しすることもなく、読書感想文にかかる時間がとっても減りました。
内容も、あらすじをなぞったような文章ではなく、自分の気持ちや考えを表現できているように感じます。

「まなびライブラリー」で本選びもラクラク

まなびライブラリー

また、進研ゼミの会員サービスの1つ「まなびライブラリー」(電子図書館)も活用すれば、読書感想文にぴったりな本もその場で手にできます。
進研ゼミの会員であれば、特別な利用料金はかかりません。

なお、この「まなびライブラリー」では約1000冊が常に利用できるとのこと。市販の児童書が全て収まっているわけではありませんが、時期によっても閲覧できる本も入れ変わります。
夏休み期間などには、特設コーナーもでき「おすすめ本」が紹介されますよ。

また、電子書籍だと付箋みたいな目印がつけられないのでは?と思う方も。
チャレンジ「まなびライブラリー」では、「しおり」という形で付箋のように電子本に目印をつけることができます。
「しおり」という部分は書き替えられるので、「ドキドキしたところ」「感動したところ」といったように、本物の付箋とかわらない感覚で使えます!

まとめ|チャレンジの夏休み宿題お助けBOOKはこういう人にピッタリ!

今回は、夏休みの悩みが消える「夏休み宿題お助けBOOK」を紹介しました。
夏休みの定番「読書感想文」の書き方、例文とポイントが詰まった教材は、名前の通り「お助け」教材です。

残念ですが、これから先も読書感想文・作文は宿題から消えることはないでしょう。
むしろ、文章の書き方を通して「考える力・思考の整理・表現する力」と、クローズアップされる可能性のほうが高いでしょう。
各通信教育でも「作文コース」があるという状況から考えても、文章を作る・説明する・伝えるためのトレーニングとしてますます注目されるはずです。

とはいえ、はじめは、情報を整理しながら、自分の考えを伝えるというのはとても大変です。特に学年が上がると原稿用紙の枚数が多くなるので、うまく書けないと悩む人も少なくありません。

だとしたら、文章の構成(型)や例文をうまく使いながら文を完成させてみてはどうでしょうか。
今回紹介したような教材を知っているかどうかで、読書感想文のクオリティも、かかる時間もぜんぜん違ってくるでしょう。
まずは基本の型です。

教材の存在を知らず、親子で必死になって書き上げた4年前の絵日記の文は、「・・・面白かった」「また・・・したいです」といったよくある感じの内容、時間はかかったけど本人もイマイチ理解できていない仕上がりでした。
でも、「絵日記名人ブック」や「チャレンジの夏休み宿題お助けBOOK」を利用してからは、1人でも読みやすい文章ができていると感じていますし、宿題の取り組み方もガラッと変わりました。
いま作文・文章を書くという悩みがあるなら、ぜひ参考にしてみてください。


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