進研ゼミ Z会

難易度高い!?「Z会」とみんなの「進研ゼミ」を幼児・小中高校生別に徹底比較!

投稿日:2019年3月14日 更新日:

Z会

VS

進研ゼミ

通信教育を始めようと考えている方は多いですが、皆さんは、通信教育と聞いて、どこを思い浮かべるでしょうか?
幼児・小学生・中学生・高校生・大学受験生など、幅広い世代を対象としていると言えば、
東京大学・京都大学・難関大学の合格者数No.1の実力を誇る “Z会” と赤ペン先生という添削指導員による的確なアドバイスで人気急上昇中の “進研ゼミ” ではないでしょうか・・。
今回は、Z会と進研ゼミの幼児・小学生・中学生・高校生・大学受験生についてコースや教材、受講費、どちらがおすすめなのか、など詳しくご紹介していきます。
是非、最後までご覧ください。

Z会と進研ゼミを比較!違いはここ!!

自宅学習や学習塾・家庭教師などによる入試対策や定期テスト対策など、日々の学習方法の選択肢が増えてきている中で、通信教育の「Z会」や「進研ゼミ」も特出した個性により人気を博しています。
この章では、Z会と進研ゼミの指導方針や難易度、それぞれどのような方に向いているのかなど詳しくご紹介します。

指導方針の違いは?

指導方針というのは、幼児・小学生・中学生・高校生・大学受験生などの世代ごとに違いがあります。

例えば、幼児について見てみましょう。

【Z会】
~“あと伸び力”を「今」身につける!~
お子さま自信の可能性を広げ、伸び続けていくためには、幼児期における学びの質が重要である、ということ。
大切なのは、自ら考え、学び、答えを出す経験を積み重ね「あと伸び力」を身につける。

【進研ゼミ】
~考える力!~
大切なのは、知っていること、ものの見方を増やすこと。
知識は不思議に思う気持ちを育み、自分なりの答えを出そうとするサイクルに。

続いて、高校生ではどうなのか見てみましょう。

【Z会】
~自ら考え、表現する力を身につける!~
新大学入試に対応する力をつける正攻法の学習により、自分で考え、表現する力を養う。

【進研ゼミ】
~基本を抑えることから!その為の手助けをします!~
問題に対する、基本事項を抑えながら、ひとつひとつ丁寧に解説します。

幼児と高校生の指導方針を見るだけでも違いが分かりますね。
Z会では、自分で考えることによる「本質的な力」を養うことに重点をおいているので、良問と評判の良い問題は、難しめで、解説も要点を端的にまとめている感じです。
一方、進研ゼミでは、基礎力の基盤をしっかり築きあげることに重点をおいているので、解説がイラスト付きでとても丁寧にまとめられています。
勉強嫌いのお子さまでも、入りやすいというのが特徴ですね。

難易度の違いは?

先ほどの指導方針もそうですが、難易度についても、知らずにお子さまに与えてしまうと「こんなはずじゃなかった・・」と無駄になったり、勉強嫌いになることもあります。
では、さっそく「Z会」と「進研ゼミ」の難易度についてですが・・・
Z会の方が進研ゼミよりも圧倒的に難易度は高いです。
なぜなら、Z会の教材は、「教科書準拠教材」ではないオリジナル教材なので、まだ、習っていないところも教材を見ながら、自分で理解して解いていかなければなりません!
学校の問題につまづいているお子さまにとっては、かなり難しい内容になっています。
また、応用を取り入れた問題が多いので、学校授業の予習・復習には適さないのも特徴です。

逆に、進研ゼミの教材は、「教科書準拠教材」で、教科書に沿った内容になっているので、学校で習った授業の復習・次に習うことの予習に適しています。
ですので、しっかり、教材をこなしていけば、勉強が分からなくなることは一切ありません!
ただ、学校の問題が簡単に解けてしまうお子さまにとっては、基礎要素が多い進研ゼミでは、物足りないと感じてしまうかもしれませんね。

Z会が向いている人とは?

Z会が目指しているのは、「本物の学力」を身につけることです。
通信教育と言えば、学習習慣を身につけるために始めるという方もたくさんいらっしゃいますが、Z会は、違います。
もちろん、最初は、基礎の確認などもありますが、応用や発展など、いわゆる難問が多いハイレベルな教材ですので、「考える」、「解く」、「判断する」、「表現する」などあらゆる場面に対応できる「本物の学力」を身につけることができます。
結果、成績アップや志望校現役合格を実現することができます。
通信教育に楽しさを求めるお子さまではなく、成績アップや志望校現役合格などの目的をしっかりもって意欲的に学習したいと思うお子さまにとてもおすすめの教材です。

進研ゼミが向いている人とは?

進研ゼミは基本事項を大切にしている通信教材です。
基礎地盤を築くことでどんな難問でも対処できると考えています。
進研ゼミは、教科書準拠教材ですので、学校授業とのズレもないので、復習・予習ができますし、年間のカリキュラムが決まっているので、毎日コツコツ取り組むことのできる方にとてもおすすめの教材です。
また、内申点に大きく関わってくる定期テストの対策BOOKなどもあるため、内申点を重視しているお子さまにもおすすめしたいですね。

幼児コースを比較!

「幼児(3歳~5歳)に通信教育なんてまだ早い!」という時代はもう古く、お子さまの将来のことを考え、早めに学習習慣や知識、考え方などを身につけさせる方が多くなってきています。
この章では、幼児コースの教材内容や料金について詳しくご紹介します。

コースや教材は?

Z会・幼児コースには、年齢別に年少(3歳)・年中(4歳)・年長(5歳)の3つのクラスがあります。
どのクラスでも重要視しているのは、「あと伸び力」を養うこと。
幼児コースで届く教材は、親子で取り組むワーク教材の「かんがえるちからワーク」、親子で取り組む体験型教材の「ぺあぜっと」、保護者向け情報誌の「ぺあぜっとi」、外出先も楽しく「いっしょにおでかけブック(年少)」、提出課題の「ぺあぜっとシート(年中・年長)」
など、各クラス4種類の教材が毎月届きます。

Z会・幼児コース

では、それぞれのクラスで、どのような目的で、学習をするのかをご紹介します。

Z会・幼児コース(年少)

年少期のお子さまは、毎日が、「初めて!」のことばかりです。
Z会の幼児コース・年少では、教材がお子さまの心を輝かせるきっかけになることを重視しています。
親子の時間の中に、発見の楽しさをもたらしてくれる教材です。
では、どのような教材内容なのかご覧ください。

○かんがえるちからワーク

かんがえるちからワーク

○ぺあぜっと

ぺあぜっと

○ぺあぜっとi

ぺあぜっと

○いっしょにおでかけブック

いっしょにおでかけブック

Z会・幼児コース(年中)

年中期のお子さまは、好奇心が全面に出てくる時期です。
実験や工作などの日常生活では出会えない特別感のある体験課題で芽生え始めた好奇心をくすぐりながら、お子さまの頑張る気持ちを応援します。
年中での1年間の経験が、年長期での理解力・洞察力につながります。
こちらも、教材内容をご覧ください。

○かんがえるちからワーク

Z会の幼児コース年中

○ぺあぜっと

Z会の幼児コースの教材

○ぺあぜっとi

Z会の年中のぺあぜっとi

○ぺあぜっとシート

ぺあぜっとシート

Z会・幼児コース(年長)

年長期のお子さまは、「なぜだろう?」、「こうしたらどうなる?」と好奇心+知的で考えられるようになってくる時期です。
さらに、小学校入学を控えて期待と不安が高まる時期でもあります。
そんな、年長期のお子さまには、「くうき」、「しごと」、「みず」などの抽象度の高いテーマに沿った体験課題でお子さまの思考力の深まりに応えることを大切にしています。
また、ワーク学習では、小学校での学びを意識した問題により、自信をもって小学校生活をスタートできるようにバックアップしてくれます。
では、教材内容をご覧ください。

○かんがえるちからワーク

Z会の幼児コースの年長

○ぺあぜっと

Z会の幼児コースの年長の教材

○ぺあぜっとi

年長のぺあぜっとi

○ぺあぜっとシート

年長のぺあぜっとシート

Z会・幼児コースの教材内容を見てみると、年齢によってベストなタイミングでベストな学習を提供してくれていることが分かりますね。

続いて、進研ゼミの幼児コースについてご紹介します。
進研ゼミの幼児コースは、「こどもちゃれんじ」という名称で知らない方はいないのではないでしょうか?
「こどもちゃれんじ」が重要視するのは、お子さまの「考える力」です。
少し大きな話になりますが、将来的にAIをはじめとした技術発達やさらなるグローバル化が予想されています。
今のお子さま達は、そのような未来を生き抜いていかなければなりません。
では、どうすれば生き抜くことができるのか・・・
進研ゼミは、知識や技能を使って思考し、諦めずに粘り強く、目の前の課題に挑む力、いわゆる「自分なりに考える力」が必要になると考えています。
この「自分なりに考える力」を身につけるために大切なことは、「発見する力」と「解決する力」です。
どのような力なのか、教材内容も合わせてみていきましょうね。

○発見する力とは?
自分の知っていることから「どうしてなのだろう?」と疑問を持ち、新しい知識を身につけていく力

こどもちゃれんじの発見する力

○解決する力
いろいろな視点でものごとを捉え、粘り強く自分なりの答えを見つけていく力

こどもちゃれんじの解決する力

進研ゼミの幼児コースでは、お子さまを自分から勉強に向かわせ、ひとりでも勉強ができる教材であることが分かりますね。

受講料金は?

Z会・幼児コースの受講料金のお支払い方法は、12ヶ月一括払い、6ヶ月一括払い、月々払いがあります。
12ヶ月一括払いと6ヶ月一括払いでは、月々払いに比べて、15%~5%ほどお得に受講することができます。
進研ゼミ・こどもちゃれんじも同様で、12ヶ月一括払いは月々払いに比べて15%ほどお得に受講することができます。
※進研ゼミ・こどもちゃれんじには、6ヶ月一括払いはありませんのでご注意ください。
では、さっそくZ会・幼児コースと進研ゼミ・こどもちゃれんじの受講費を見ていきましょう。

【Z会・幼児コース】

幼児コース 年少 年中 年長
12ヶ月一括払い 1,786円/月お支払合計:21,432円 2,379円/月お支払合計:28,548円 2,420円/月お支払合計:29,040円
6ヶ月一括払い 1,996円/月お支払合計:11,976円 2,659円/月お支払合計:15,954円 2,605円/月お支払合計:16,230
月々払い 2,102円/月 2,799円/月 2,848円/月

【進研ゼミ・こどもちゃれんじ】

こどもちゃれんじ 12ヶ月一括払い 月々払い
ぷち 1・2歳向け 1,697円/月お支払合計:20,364円 2,036円/月
ぽけっと 2・3歳向け 1,944円/月お支払合計:23,328円 2,336円/月
ほっぷ 3・4歳向け 1,944円/月お支払合計:23,328円 2,336円/月
すてっぷ 4・5歳向け 1,944円/月お支払合計:23,328円 2,336円/月
じゃんぷ 5・6歳向け 1,944円/月お支払合計:23,328円 2,336円/月

Z会・幼児コースと進研ゼミ・こどもちゃれんじの受講費を比べてみると、若干、Z会・幼児コースの方が受講費は高めになっていますね。
決め手は、受講費だけではありません!
上記でご紹介した指導方針や教材内容もよく理解してどちらがお子さまに合っているか決めてくださいね。

小学生コースを比較!

小学生になると、本格的な勉強が始まります。
そんな中、通信教育を始める理由は、学習習慣や学校授業についていける力を身につけたい方、中学受験合格を勝ち取りたい方など、さまざまです。
この章では、小学講座の教材内容や料金について詳しくご紹介します。

コースは?

Z会・小学生コースは、紙の教材で学習する「小学生コース」とタブレットに配信される教材で学習する「小学生タブレットコース」の2種類から選択して受講することができます。
今までは、上記2種類のコースしかありませんでした・・・が、実は、2019年4月から新たに、中学受験コースが開設されます。
受講対象は、小学3年生から小学6年生までのお子さまになります。

また、進研ゼミ・小学講座は、紙の教材で学習する「チャレンジ」とタブレットに配信される教材で学習する「チャレンジタッチ」の2種類から選択して受講することができます。
進研ゼミ・小学講座では、中学受験者用の講座はありません。
さっそく、コースの違いについて見ていきましょう。

【Z会・小学生コース(本科)】

小学生コース 小学生タブレットコース 中学受験コース
小学1年生 国語・算数・経験学習(3教科セット受講) -
小学2年生 国語・算数・経験学習(3教科セット受講) -
小学3年生 国語・算数・理科・社会(1教科から受講可能) 国語・算数・理科・社会・英語・総合学習 国語・算数・理科・社会(1教科から受講可能)
小学4年生 国語・算数・理科・社会(1教科から受講可能) 国語・算数・理科・社会・英語・総合学習 国語・算数・理科・社会(1教科から受講可能)
小学5年生 国語・算数・理科・社会(1教科から受講可能) 国語・算数・理科・社会・英語・総合学習 国語・算数・理科・社会(1教科から受講可能)
小学6年生 国語・算数・理科・社会(1教科から受講可能) 国語・算数・理科・社会・英語・総合学習 国語・算数・理科・社会(1教科から受講可能)

小学生コースでは、小学1年生から小学6年生まで全ての学年で“国語・算数”においては教材のレベル(難易度)を“スタンダード”か“ハイレベル”を選択して受講することができます。
同様に、中学受験コースにおいても小学5年生と小学6年生では、“スタンダード”か“ハイレベル”を選択して受講することができます。
しかし、小学生タブレットコースには、レベル別というのがありませんので、全てスタンダードでの受講になります。

【Z会・小学生コース(専科)】
Z会・小学生コースには、専科いわゆるオプション教材があります。

小学生コース 小学生タブレットコース 中学受験コース
小学3年生 英語 - -
小学4年生 英語 - -
小学5年生 英語・作文公立中高一貫校適正検査 - -
小学6年生 英語・作文公立中高一貫校作文公立中高一貫校適正検査 - 頻出分野別演習志望校別演習

【進研ゼミ・小学講座】

チャレンジ チャレンジタッチ
小学1年生 2教科(国語・算数)+英語
小学2年生 2教科(国語・算数)+英語
小学3年生 4教科(国語・算数・理科・社会)+英語・プログラミング
小学4年生 4教科(国語・算数・理科・社会)+英語・プログラミング
小学5年生 4教科(国語・算数・理科・社会)+英語・プログラミング
小学6年生 4教科(国語・算数・理科・社会)+英語・プログラミング

進研ゼミ小学講座では、チャレンジ・チャレンジタッチとも受講費、受講教科が共通になります。
ただ、チャレンジタッチでは、受講に必要な学習専用タブレット(チャレンジパッド2)の端末料金9,720円(税込)が必要になります。
しかし、この端末料金についても、6ヶ月以上の継続受講により無料になるキャンペーンがありますので、特に負担はありません!
安心して受講してください。

【進研ゼミ小学講座(オプション)】
進研ゼミ小学講座にもオプション教材があります。

チャレンジ チャレンジタッチ
小学1年生 考える力・プラス講座
※考える力・プラス中学受験講座(小学4年生~)
Challenge English
漢字計算くりかえしドリル
国語算数発展ワークデジタル
小学生新聞
小学2年生
小学3年生
小学4年生
小学5年生 考える力・プラス中学受験講座
公立中高一貫校受験講座
Challenge English
漢字計算くりかえしドリル
国語算数ハイレベルテキスト
デジタル小学生新聞
小学6年生

教材は?

Z会・小学生コースの教材は、大きく分けて「メインテキスト」「添削問題」「時期(特別)教材」の3種類があります。
また、小学生タブレットコースでは、6教科を学習専用タブレットで学習し、最後に提出課題に取り組む流れになります。
では、学年別に見てみましょうね。

【Z会・小学生コース】

小学生コース 小学生タブレットコース 中学受験コース
小学1年生 ○メインテキスト『わくわくエブリスタディ』
○自習用ドリル『ドリルZ』
○提出課題『てんさくもんだい』
○経験学習
『わくわくエブリスタディけいけん』
『けいけんシート』
『みらい思考力ワーク』
- -
小学2年生 - -
小学3年生 ○メインテキスト
『エブリスタディ』
『エブリスタディEnglish』
○提出課題『てんさく問題』
○時期(特別)教材
『漢字トレーニングブック(上)』
『夏休みスタディプラス』(国語・算数)
『漢字トレーニングブック(下)』
『学年末スタディプラス』(国語・算数)
○メインテキスト
基本5教科(国・算・理・社・英)+総合学習
○提出課題『てんさく問題』
○時期(特別)教材
『漢字トレーニングブック(上)』
『夏休みスタディプラス』(国語・算数)
『漢字トレーニングブック(下)』
『学年末スタディプラス』(国語・算数)
【紙教材】○メインテキスト『エブリスタディアドバンスト』
・授業ノート
・練習問題
・漢字練習帳※(国語受講者のみ)
○提出課題
『てんさく問題』
計算練習ブック

【タブレット教材】
○Z会小学生学習アプリ
・要点(映像授業)
・ドリル
・練習問題「答えと考え方」

小学4年生
小学5年生
小学6年生

【進研ゼミ・小学講座】
進研ゼミ・小学講座では、紙で学習する「チャレンジ」と学習専用タブレットで学習する「チャレンジタッチ」で“一部”違った教材になります。
進研ゼミ・小学講座のチャレンジでは、メイン教材として「チャレンジ1年生~6年生」、副教材として「実力アップドリル1年生~6年生」、「添削問題(赤ペン先生)」となります。
また、約1000冊の電子書籍が読める「電子図書館まなびライブラリー」など思考力を養うための教材が数多く用意されています。

一方、チャレンジタッチのメイン教材は、「チャレンジタッチ1年生~6年生」、副教材は、「英語レッスン」や「プログラミング」などが追加料金無料で受講することができます。
もちろん、「電子図書館まなびライブラリー」も利用することができますよ!

料金は?

それでは、Z会・小学生コースと進研ゼミ・小学講座の受講費を比較しながら見ていきましょう。

Z会・小学生コース Z会・中学受験コース 進研ゼミ・小学講座
小学1年生 3,992円/月(47,064円/年) - 2,705円/月(32,460円/年)
4,384円/月(26,304円/6ヶ月) - 3,014円/月(18,084円/6ヶ月)
4,615円/月 - 3,343円/月
小学2年生 4,256円/月(51,072円/年) - 2,926円/月(35,112円/年)
4,757円/月(28,542円/6ヶ月) - 3,240円/月(19,440円/6ヶ月)
5,008円/月 - 3,613円/月
小学3年生 4,992円/月(59,904円/年) 12,684円/月(126,840円/年) 3,672円/月(44,064円/年)
5,708円/月(34,248円/6ヶ月) 14,176円/月(85,056円/6ヶ月) 4,124円/月(24,744円/6ヶ月)
6,068円/月 14,924円/月 4,408円/月
小学4年生 5,832円/月(69,984円/年) 15,024円/月(180,288円/年) 4,350円/月(52,200円/年)
6,644円/月(39,864円/6ヶ月) 16,792円/月(100,752円/6ヶ月) 4,693円/月(28,158円/6ヶ月)
7,052円/月 17,676円/月 4,890円/月
小学5年生 7,791円/月(93,492円/年) 18,360円/月(220,320円/年) 5,223円/月(62,676円/年)
8,846円/月(53,076円/6ヶ月) 20,520円/月(123,120円/6ヶ月) 5,646円/月(33,876円/6ヶ月)
9,376円/月 21,600円/月 5,871円/月
小学6年生 8,126円/月(89,386円/年) 18,696円/月(224,352円/年) 5,626円/月(67,512円/年)
9,221円/月(55,326円/6ヶ月) 20,896円/月(125,376円/6ヶ月) 6,078円/月(36,468円/6ヶ月)
9,771円/月 21,996円/月 6,323円/月

※Z会・小学生コース1~2年生は3教科、3~4年生は4教科、5~6年生は、5教科での受講費
※Z会・中学受験コースは4教科での受講費
※進研ゼミ・小学講座1~2年生は3教科、3~6年生は4教科+英語+プログラミングでの受講費

Z会・小学生コースと進研ゼミ・小学講座の受講費を比較すると・・・
進研ゼミ小学講座の方が、Z会の小学生コースよりも約3割安く受講できることが分かります。
しかし、前項まででご紹介したとおり、Z会は、難関大学現役合格を目標にできるくらいオリジナルテキストも難問・良問揃いですので、一律、受講費だけでは優劣つけがたいですね。

中学生コースを比較!

中学生になると、部活動や生徒会、恋愛など、さまざま活動を行うことになります。
だからといって、勉強もしないわけにはいきません!
そんな中学生でも、スキマ時間に効率よく学習することのできる通信教育はベストな選択のひとつですね。
3年後には、高校受験という高い壁が立ち塞がります。
この壁を高くするか低くするかはお子さまの取り組み次第です。
この章では、中学講座の教材や料金、高校受験にはどちらがおすすめなのか、詳しくご紹介します。

教材は?

Z会・中学生コースと進研ゼミ・中学講座の毎月の教材について見てみましょう。

Z会・中学生コース 進研ゼミ・中学講座
中学1年生 ○メイン教材
【テキストスタイル】
Z Study問題編
Z Study 解答用紙編
Z Study 解答・解説編
Z Study 復習編
Z Studyサポート
※「作文」受講者用参考書

【iPadスタイル】
映像授業
・確認問題
・応用学習
・添削問題添削者答案成績添削問題解答解説
※iPad上に配信
Z Study 要点ブック
Z Study 解答用紙編

○定期テスト対策教材
確認テスト
定期テスト攻略ワーク
実技4教科マスターブック

○入試対策教材
入試対策学習
※中学1年生・2年生入試特訓
※中学3年生

○サポートサービス情報誌
「Z3(ゼットキューブ)」
入試情報誌

○メイン教材
【オリジナルスタイル】
中1Challenge中2Challenge

【ハイブリッドスタイル】
デジタルレッスン&記述力UPドリル

○定期テスト対策教材定期テスト厳選予想問題
定期テスト暗記BOOK

○入試対策学習合格可能性判定模試
※中学2年生の冬から・・
実力診断マークテスト

中学2年生
中学3年生

Z会・中学生コースの学習時間は、各教科1回30分程度、週2回ペースで、約90分~120分を想定している教材になります。
一方、進研ゼミ・中学講座の学習時間は、各教科1回15分程度、1日3回で、約45分~60分を想定している教材になります。
それぞれの想定学習時間は、復習や映像授業などは含んでいませんので、+αの学習時間が必要になりますね。

料金は?

それでは、Z会・中学生コースと進研ゼミ・中学講座の受講費を比較しながら見ていきましょう。

Z会・中学生コース(5教科)(iPadスタイル) 進研ゼミ・中学講座(5教科)(ハイブリッドスタイル)
中学1年生 9,900円/月(118,800円/年) 5,871円/月(70,452円/年)
12,180円/月(72,780円/6ヶ月) 6,421円/月(38,526円/6ヶ月)
12,800円/月 6,853円/月
中学2年生 9,900円/月(118,800円/年) 5,999円/月(71,988円/年)
12,180円/月(72,780円/6ヶ月) 6,657円/月(39,942円/6ヶ月)
12,800円/月 7,059円/月
中学3年生 13,800円/月(165,550円/年) 6,765円/月(81,180円/年)
16,880円/月(101,280円/6ヶ月) 7,383円/月(44,298円/6ヶ月)
17,800円/月 7,835円/月

Z会・中学生コースの受講費については、1教科ごとに受講教科を選択して受講することができるため、今回は、基本5教科を全て受講した場合で算出しています。
さらに、基本5教科を受講すると5教科セット割引(-500円/月)が適用されますので、お得に受講することができます。
進研ゼミ・中学講座は、5教科受講できて上記の受講費になります。
どちらも、オプション教材などが充実していますので、今回の受講費は目安として参照してくださいね。

高校受験におすすめはどっち?

高校受験に対して、Z会・中学生コースと進研ゼミ・中学講座ではどのような違いがあるのか見てみましょう。

Z会・中学生コース 進研ゼミ・中学講座
本科 進学クラス特進クラス(ハイレベル) 中3受験講座
・受験総合コース
・難関挑戦コース
・最難関挑戦コース
専科 入試特訓(進学クラス限定) -
特講 - Challenge Englis
h(リスニング&スピーキング)
過去問セレクト5(問題集)

Z会・中学生コースも進研ゼミ・中学講座も「お子さま・志望校」のレベルに合わせたコース分けがされていますね。

Z会・中学生コースの特徴は、なんと言っても「学習量」の“豊富さ”です。
進学クラスでは、中学3年生から、特進クラスでは、中学2年生の1月から毎月の学習量が増加していきます。
より多くの問題に触れることで、あらゆる問題に対しての答えの導き方を養うことができます。
ちなみに、進学クラスは、最難関高校以外の受験を目指すお子さま向け、特進クラスは、最難関高校を受験するお子さま向けのクラスになります!

進研ゼミ・中学講座の特徴は、Z会の学習量に対して「出題割合」に違いがあります。
総合コースは「基礎8応用2」、難関挑戦コースは「基礎5応用3難問2」、最難関挑戦コースは「基礎3応用4難問3」といった感じです。
問題の幅が異なるので、お子さまの理解度・志望校のレベルに合わせたコースを選択することができることは魅力的ですね。

高校合格者の比較!

実際にZ会・中学生コースや進研ゼミ・中学講座を受講したお子さまが“どこの高校”に“どのくらい”合格しているのか気になっていると思いますので、2018年の最新版をご紹介します。

都道府県 区分 学校名 Z会合格者数 進研ゼミ合格者数
東京都 国立 筑波大学付属高等学校 40 6
国立 お茶の水女子大学付属高等学校 28 7
国立 東京学芸大学附属高等学校 116 公表なし
公立 青山高等学校 46 34
公立 国立高等学校 61 55
公立 日比谷高等学校 79 20
私立 慶應義塾女子高等学校 8 公表なし
私立 早稲田大学高等学院 29 公表なし
私立 開成高等学校 16 公表なし
大阪府 国立 大阪教育大学付属高等学校 17 公表なし
公立 北野高等学校 8 12
公立 天王寺高等学校 16 23
私立 大阪星光学院高等学校 1 公表なし
私立 四天王寺高等学校 13 23
福岡県 公立 鞍手高等学校 公表なし 12
公立 福岡高等学校 公表なし 41
私立 福岡大学付属大濠高等学校 11 公表なし
私立 久留米大学附設高等学校 2 公表なし

難関校の合格者数を比較してみると、さすが“Z会”といった印象ではありますが、進研ゼミも決して負けていません!
どちらの教材も適切に使用して学習すれば、十分以上の対策が可能であるということが分かりますね。
ただ、高校受験は、大学受験のような教材別の比較が行いにくいので、合格者数だけで判断することは危険です。
お子さまがしっかり学習できる教材はどれか・・・ということが重要になってきます。

高校生コースを比較!

高校生とは、義務教育を修了したお子さまが初めて、自らの意思で将来を考えて決めた“学ぶ場所”になります。
この時期は、将来について明確なビジョンを持っているお子さまが少なくありません!
ですので、高校入学と同時に、その先の大学入試まで視野に入れて学習を進めています。
この章では、高校講座のコースや料金、大学受験にはどちらがおすすめなのか、詳しくご紹介します。

コースは?

Z会・高校生コースと進研ゼミ・高校講座のコースについて見てみましょう。

Z会・高校生コース 進研ゼミ・高校講座
本科 東大コース京大コース医学科コース
難関国公立コース
早慶コース
難関私大コース
標準国交私大コース
東大・京大合格プラン
難関国公立合格プラン
国公立スタンダード合格プラン
国公立医学部合格プラン
早慶上智合格プラン
難関私大合格プラン
私大スタンダード合格プラン
私大看護・医療技術系合格プラン
受験ベーシック合格プラン(志望校未定)
センター専用コース

上記の表を見てどのように感じたでしょうか?
Z会に注目して見てみると、難関大学に特化していることが分かります。
東大と京大のコースを分けているところは、さすが最難関大学を知り尽くしているといえます!
進研ゼミでは、早慶以下の大学、さらに、特殊な医療系のプランも設けられているため、より多くのお子さまに合ったプランを選択して受験対策をすることができます。
ただ、Z会のように、最難関大学に特化している教材を継続して学習することで学力UPはもちろん、志望校を上方修正できるチャンスを得ることができます!

料金は?

それでは、Z会・高校生コースと進研ゼミ・高校講座の受講費を比較しながら見ていきましょう。

Z会・高校生コース本科3教科(国語・数学・英語)(iPadスタイル) Z会・高校生コース本科5教科 (iPadスタイル) 進研ゼミ・高校講座本科5教科(ハイブリッドスタイル)
高校1年生 11,603/月(139,238円/年) 19,645/月(235,730円/年) 8,800円/月(105,600円/年)
14,206円/月(85,236円/6ヶ月) 24,010円/月(144,060円/6ヶ月) 9,550円/月(57,300円/6ヶ月)
14,980円/月 25,300円/月 9,980円/月
高校2年生 11,603/月(139,238円/年) 19,645/月(235,730円/年) 8,800円/月(105,600円/年)
14,206円/月(85,236円/6ヶ月) 24,010円/月(144,060円/6ヶ月) 9,550円/月(57,300円/6ヶ月)
14,980円/月 25,300円/月 9,980円/月
高校3年生(東大コース) 13,099円/月(96,180円/年) 22,138円/月(265,650円/年) 10,810円/月(129,720円/年)
16,030円/月(96,180円/6ヶ月) 27,050円/月(162,300円/6ヶ月) 11,689円/月(70,134円/年)
16,900円/月 28,500円/月 12,456円/月

※Z会・高校生コースは、本科3教科割引(-500円・3教科/月)適用
※進研ゼミ・高校講座は、本科3教科受講の場合、理科、社会は追加費用なしで受講可能!

大学受験におすすめはどっち?

Z会と進研ゼミの大学入試に対する本科については、前項5-1でご紹介しましたので、この項では、専科と特講に焦点を当ててご紹介していきます。

Z会・高校生コース 進研ゼミ・高校講座
専科 センター攻略演習
東大・京大即応演習小論文(文系、医療系)
英語速読速解
英作文基礎・応用
英語リスニング
数Ⅲ基礎・応用
古文・漢文
有機化学実戦演習
既卒生向け演習
推薦・AO入試シリーズ(6月・8月・10月)
特講 【5日間特講】確率基礎・数列基礎ベクトル基礎【10日間特講】英文法・リスニング現代文・古文・漢文の読み解き 小論文特講
Challenge English(リスニング&スピーキング)

専科や特講などが豊富にあるZ会は、お子さまの強み・弱みを正確に表に出してくれるので、対策を立てることが容易にできます。
教材の質もZ会は高評価なので、難問・最難問を解いていくだけで、お子さまの成績アップが期待できます。

大学合格者の比較

実際にZ会・高校生コースや進研ゼミ・高校講座を受講したお子さまが“どこの大学”に“どのくらい”合格しているのか気になっていると思いますので、2018年の最新版をご紹介します。

学校名 Z会合格者数 進研ゼミ合格者数
東京大学 1074 344
京都大学 948 386
一橋大学 246 91
東京工業大学 221 76
北海道大学 433 473
大阪大学 620 495
九州大学 352 515
早稲田大学 2446 2062
慶應義塾大学 1781 845
東京理科大学 1833 1762
立命館大学 1108 4023
関西大学 490 2898
同志社大学 1449 2118
立教大学 736 1837

やはり、大学入試で見ても難関・最難関大学に強いのはZ会ですね。
ただ、進研ゼミでも合格ができないのではなく、お子さまの志望校に難関・最難関大学が別のところにあるといったところでしょう。
基礎をしっかり気付いていくことも志望校合格への第一歩ですよ。

Z会と進研ゼミ、どっちがいいの?

ここまで、Z会と進研ゼミの特徴や受講費について、幼・小・中・高生・大学受験生別にご紹介してきました。
この章では、お子さまの成長時期に、“Z会”と“進研ゼミ”どちらで取り組むのがいいのか個人的な考えをお伝えしたいと思います!

幼児にはどっちがいい?

Z会・幼児コースは、親子で行う体験学習教材「ペアぜっと」が人気No.1教材です。
親子で一緒にお出かけして自然を感じたり、買い物から料理まで一緒に取り組んだりと幼児期に大切にしたい「親子で一緒に」という貴重な体験ができる教材になります。
一方の進研ゼミ・こどもちゃれんじは、親子でというよりも、お子さま一人でも取り組むことができる教材になります。
お子さまの「自分なりに考える力」=「発見する力」「解決する力」を大切にした教材になります。

保護者の方の状況やお子さまの学習スタイルによってどちらを選択するか決めてくださいね。
幼児コースについては、本記事2章で詳しくご紹介していますので、是非、ご覧くださいね。
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小学生にはどっちがいい?

Z会・小学生コースは、「学習習慣が身についているお子さま」におすすめです。
なぜなら、Z会・小学生コースは、小学校の授業よりもハイスピードかつハイレベルな内容を取り扱っているからです。
また、不要な付録などもないシンプルな作りの質の良い教材ですので、家庭学習を行う習慣がないお子さまが継続していくのは少し難しいですかね・・。
一方、進研ゼミ・小学講座は、「学習習慣から身につけていきたいお子さま」におすすめです。
進研ゼミ・小学講座は、基本に忠実で、小学校の授業と同スピードかつ同レベルな内容を取り扱っています。
お子さまの学習習慣を身につけるために、学習するのが楽しくなるような付録もいろいろあるので、気付いたらお子さまが自ら学習している・・・なんて光景が飛び込んできますよ!

ただ、どちらが良いか・・・については、お子さまがどちらに興味を持っているかで選択するのがいいです。
Z会・小学生コース・進研ゼミ・小学講座については、本記事内でも詳しくご紹介していますので、是非、ご覧くださいね。
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中学生にはどっちがいい?

Z会・中学生コースは、「高校受験対策を重要視しているお子さま」におすすめです。
なぜなら、Z会・中学生コースは、高校受験対策に特化したハイレベルな教材になっているからです。
合格した高校を見てみても、難関校、最難関校の合格者数が他の通信教育教材を寄せ付けないほど多く輩出しているのが分かります。

一方、進研ゼミ・中学講座は、「学校の授業についていきたい、定期テストの点数を上げたいお子さま」におすすめです。
Z会・中学生コースとは違い、進研ゼミ・中学講座は、基礎的かつ中学校の授業レベルに準じている教材内容ですので、定期テスト対策にとても向いています。
受講料金も約6,000円/月で基本5教科+実技教科の9教科を受講することができるので、通常の塾と比較しても家計への負担はかなり軽減することができますね。
ただ、基本問題が多いので、学校の授業をきちんと聞いて、進研ゼミ・中学講座は、メインではなく補助的に活用することをおすすめします。

Z会・中学生コース・進研ゼミ・中学講座については、本記事内でも詳しくご紹介していますので、是非、ご覧くださいね。
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高校生にはどっちがいい?

Z会・高校生コースは、「将来、難関大学・最難関大学入試を目標にしているお子さま」におすすめです。
なぜなら、Z会・高校生コースは、東京大学や京都大学、医学科、難関大学コースなど難関・最難関大学入試対策に特化したハイレベルな教材になっているからです。
志望校に特化した教材内容で学習することにより、効率的に学習を行うことができるのも魅力のひとつですね。
ただ、解説を見てみると、Z会は解説もハイレベルで、基礎的な公式や証明などを省略している場合があります。
この点も選択するうえで重要なので、しっかり確認してくださいね。

一方の進研ゼミ・高校講座は、「基礎をしっかり身につけたい、センター試験対策に重きをおいているお子さま」におすすめです。
進研ゼミ・高校講座は、幅広いニーズに対応しています。
ただ、基礎問題が多いからといって、難関大学に合格できないということではありません!
実際の入試では、難問よりも基礎的な問題の方が配点も高く、確実に正解することで得点が上がります。
Z会・高校生コース・進研ゼミ・高校講座については、本記事内でも詳しくご紹介していますので、是非、ご覧くださいね。
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Z会と進研ゼミ両方・併用した方がいい?

Z会と進研ゼミを併用することは、特定のお子さまにはとても効果的です。
どのようなお子さまを「特定」と表現したのか・・・
それは、「基礎を固めながら応用力を磨きたいお子さま」です。
ここまで、ご紹介してきたように、進研ゼミは、基礎地盤は磨いていくうえで最高の教材になり、Z会は、応用から難問まであるので、学力を向上させることができます。
ただ、基礎がしっかり築けているお子さまに対しては、Z会だけで十分でしょうね。
お子さまの学習スタイルや学力などを確認したうえで、まずは、資料請求してみてから「Z会」「進研ゼミ」「Z会+進研ゼミ」のどのパターンにするかを選択してくださいね。

まとめ

最後まで、読んでいただきありがとうございます。
今回は、Z会と進研ゼミの幼児・小学生・中学生・高校生・大学受験生についてコースや教材、受講費、どちらがおすすめなのか、などをご紹介しましたがどうだったでしょうか?
お子さまの成長時期に合った学習スタイルを選択するきっかけになってもらえたら嬉しいです。
幼児期から小・中・高・大学受験生と成長していく中で、お子さま一人ひとり理解度や学習スタイルが違いますし、日々変化していきますので、お子さまの「今」を第一に考え、どちらがよりお子さまに合っているのかを判断することが大切です。
何度もお伝えしていますが、まずは、Z会・進研ゼミの無料資料請求から始めてみてはいかがでしょうか?


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